このお話はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。

 

 

ママ友の大古さんがね、GWに東南アジアに海外旅行に行ってきたらしいんです。

 

 

どうだった〜?と聞くと

 

 

とにかく汚くて、物価も高くて、普通の日本人なら無理ね真顔

 

 

と言っておりました・・・

(普通に多くの日本人が訪れる観光国ですし、親戚も在住していますアセアセ

 

 

 

それでね〜びっくりしたことがあったんだけど。

知らないおばちゃんが来てね、紙を渡してきて。私英語読めなかったんだけど、

お金くださいって書いてあって〜

それも◯ドルから〜って書いてあって〜

投資かよ!!って思って面白くなっちゃって〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

しかもその人の後ろに何にもしない男の人がただ立ってたんだけど、なんだったんだろ?

 

 

 

 

なんかのハンディを持った人じゃない・・かな・・・

確かにチンピラみたいなオカネヨコセの人もいるけど

海外ってほんとに貧困で困って物乞いする人もいるよね〜〜〜〜

 

 

 

 

ちなみに大古さん、今回の海外旅行で一番印象的だったのがこの出来事だったそうですあんぐり

 

他にもなんかあるでしょ〜〜〜〜泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

独身の頃は海外旅行が趣味で、ヨーロッパ、東南アジアや中東、アフリカ大陸などへ訪れたことがあります。

物乞いについては色々と考えたこともあり、物乞いをする小さな子がいそうな国へ訪れる際は

アメなど小さなおやつをバッグにたくさん詰めていきました。

(お金を渡すことには賛否あるので)

イスラム教国など、宗教色が濃い国では喜捨が根付いているので(六信五行って習いましたよね)

毎月お給料が出るたびに喜捨しているなんて人の話も聞きました。

もちろん職業乞食という人たちも存在はするのですが、

物乞いをする人たちの状況、その理由、自分がその立場に生まれていたら?と想像もせず

爆笑できる大古さん。

同じ口から多様性を受け入れる?美しい世界を目指す?

ちょっと今回これ以上は誹謗中傷になりそうなのでこのへんで。

 

 

 

 

 


リンク貼って良いか分かりませんでしたが、シンガポールでも寄付は日常となっているのでしょうか。分かりやすく物乞いと書きましたが、シンガポールで物乞いは違法のようなので、紙に何か売るものが書いてあったのではないでしょうか。

(1つ6SGD、2つで10SGD)


日本人は寄付であっても人にお金を渡すことに恥ずかしさを覚える人が多いですね。

ネットでお金を集めることは恥ずかしくないようですけど。