気になる項目をクリックしてくださいね
店主の個人的なブログ (8/21久々更新)
(for悠顧客の皆さまはこども料金で通えます)
皆さま
こんばんは
わたくしです
調子にのりましたっ
ちょっと娘とおでかけ
で、、、
結果
すっごい日焼け
これには訳があります
なんかね
とことん夏だったんです
外国の方がたくさん居たんです
団体さん?
ここはどこ?状態
外国の皆さま
老若男女みんな自然体な訳ですよ
太っていようが
若かろうが
年齢を重ねていようが
ビキニな訳です
なんならTバックな訳です
かたや
日本の皆さま
ほぼ・・・
完全防備
頭のてっぺんからつま先まで
ラッシュガードに身を包み
海に来ているのに
何とか日焼けから身を守ろうと必死な訳です
若い子のなかには
ビキニで歩いている子もいるのですが
周りが気になるのか
みんな
姿勢が悪い
結果
どんなに太っていても
アンバランスでも
セルライトがついていても
威風堂堂としている外国の方が
カッコいいんですっ
海からずーっと
眺めていました
わたしも
もちろんラッシュガード派でしたが・・・
なんかね
せっかくの夏に夏を満喫してない
ってか
満喫しようと海にきているのに
まだ足掻くのか
って何だか
恥ずかしくなってきまして・・・
脱ぎました
で
結果
この有様です
スミマセンねw
突っ込みどころ満載な写真で
私ね
昔から
膝小僧が無いんです
普通の人の膝小僧の下あたりが
私が膝だと思っているところです
そして
足が短いの
小学校のときの体育座りが
本気で嫌でした
1人だけ…座高が高い
足は
昔昔だったら
絶対に人前にさらさない
ナンバーワンコンプレックス
箇所です
今も実物を見られることには抵抗ありますが・・・
いっか
写真なら
マッサージも必死でしたし
膝小僧が無い分膝が黒くなるので
角質ケアもめっちゃした
でもそれでも人並みにもならなかった
でもね
今はこのワンパクな感じが愛おしい
左足の傷は最近盛大に転んで傷ついたところ
右足の傷跡は幼稚園の時に
祖母曰く妖怪「かまいたち」にやられた跡
それらにプラスして
日々の膝を床につける行為で黒ずんでしまった部分
昔は
本当にすべてが嫌いなところでした
不思議ですね
年々愛おしくなる
だから
一緒に愛でてくれると嬉しいです
我が家の家族は
私の膝小僧とデカいお尻を愛でてくれます
きっと
そうやって
愛をもって接してくれる人がいたことで
自分のコンプレックスさえも
長い時間がかかりましたが
愛おしく思うことが出来るようになったのかも
だからね
コンプレックスを邪険に扱わないでほしいの
キレイな部分は
きっと誰だって好きになってくれます
それは体も心も
でもね
醜い部分を
好きになってくれる人って
少ないって思いませんか
体も心も
実は
それも思い込みだと私は思っているけど
でもね
人間で生まれたからには
絶対に醜い所はある訳で
体も心も
だからこそ
人間なんだよね
でも
なかなか
人には理解してもらえないって思っているし
恥ずかしくて出せないって思うし
キレイに改善したいって思う訳です
だから
必死で足掻いたりももちろんする
可愛くないですか
人間っ
でね
そんな醜い部分
自分が愛してあげないで
人に愛してもらおうなんて
都合が良すぎるってもんです
まずは
自分が自分の
可愛い所も醜い所も
愛してあげましょう
ってことで
私も
堂々とビキニで夏を満喫しました
ただ一つ
盛大に忘れていたこと
日本人
紫外線に強くなかった・・・
結果
皮膚科にお世話になりました
なんかね
夏なのに夏をしっかり楽しめない
日本人
海でも人の目を気にして
堂々振舞えない日本人に
ちょっと残念な気持ちはしたけど・・・
外国の方々が
自分らしくて
堂々としていて
人目を気にせず
というよりも
人目をむしろ注目に変えて
眩しく感じたけど・・・
でもね
帰りに日本人風に見えた
ちょっと足の悪い年配の女性がいて
その方が歩くの遅いから
気遣って
待ってたり
お先にどうぞって
道を譲ってあげたり
私たち
日本人は当たり前にしていたの
そしたら
その年配の女性が
「日本人はみんな本当に優しい」
「日本のこと忘れない」
「助けてくれたあなたの手のぬくもり絶対わすれない」
そんな風にやたらと喜んでいて
日本ではないアジアの国の方だったみたい
堂々と・・・
は、苦手かもしれないけど
奥ゆかしく・・・は
当たり前に出来ているのね
本当に
きれいなところも
醜いところも
すべて紙一重で
見る人が変わったり
見る方向が変わったり
真実は星の数ほどあるんだな
そんな風に思いました
とってもいい時間を過ごせました
だから
みんな
自分らしく
毎日を過ごしましょうね