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皆さま、こんばんは
わたくしです
先日素敵な勉強会に行って来ました
その勉強会の講師は
なんと3人
1人は長野県で専門学校を経営している
上田情報ビジネス専門学校の有名先生
比田井和孝さん
お二人目は
株式会社アビリティトレーニング代表取締役
木下晴弘さん
そして
6月11日には金沢講演会も決定している
お馴染み(株)L&Rヴィレッジ
喜多川泰さん
教育業界では超有名な御三人様
3人ともに何冊も本を出版されているので
読書家な方はご存じかもしれないですね
三人ともに教育者ということもあり
非常に学び深い時間になりました
今回は東京で開催されたのですが
思いきって、息子と娘も一緒に受講しました
行かないって言われたらそれまでだなって思いましたが
幸い二人とも行くって
でもねぇ~
中身が濃すぎた
1人約80分
娘は前半でもう全く頭が働かなくなったようです
嬉しかったのは
息子が思った以上に楽しそうに
真剣に聴いていてくれたこと
本当は講義が終了したら
想いの共有をしたいところなのですが・・・
その話はいつもほとんどしません
あまりに共有しようとすると
私個人の意見の押し付けになりそうだし
今すぐ二人に
この学びを役立ててほしいとは思っていないから
目的は
母ちゃん・・・だけじゃなく
たくさんの大人が大人になっても勉強している
そんな姿を見せること
そして
いざ、自分たちが行き詰ったときに
そういえば
比田井さんがいる
木下さんがいる
喜多川さんがいる
他にもたくさんの学べる大人がいる
そう思ってもらえる環境がつくれればいいなぁ
そんな軽~い気持ちなのです
でね
講演の内容は素晴らしすぎた
比田井さんはお二人の紹介を面白おかしく
情熱をもってしてくださいました
そして
木下さんは陰陽の法則を用いて
人間関係の舵取りのお話をしてくれました
実は
今、わたしがファシリテーターとして参加している
『7つの習慣J®』という塾の
ファシリテーターの講師として木下さんの講義を受講しました
その時はビデオでの受講だったので
今回、生で講義を聴けて非常に勉強になりました
『7つの習慣J®』の授業にすぐに活かせそうで
アーカイブをもう4度くらい拝見しています
そして
喜多川さんの肩の力を抜いた
それなのに真をついてくる
素晴らしい講義
先のお二人の話をより深く考えさせてくれる
さすがの講演でした
13:00~18:00のしっかりがっつりの時間
無駄にしちゃいけないなって思いました
でね
実はね
いつも、こういう心に響く講義を聴くと
質問をしたくなる衝動に駆られるのです
もうねぇ
講師の皆さま
質問するなんて邪道ていうくらいに
腑に落ちる講義を繰り広げてくれるのです
だから
質問することなんて正直なかったりするのです
でもね
何というか・・・
自分もその講義に何かしらの決定権を持った
そんな感覚を得たいのかな
例えるとね
ネイルサロンに行って
ニュアンスだけ伝えてあとはお任せって言ったんだけど
最後の
「こちらで完成でいかがですか」って言われたときに
全然その仕上がりで満足しているんだけど
このネイルデザインには
私のアイデアもちゃんと組み込まれています
っていう一緒に創り上げた感が欲しかったりしません
だから最後無駄にストーンを付け足してもらったり
そんな感じで
質問したくなるの
でもね
こども達に
でしゃばりな母ちゃん
そう思われたくないから
質問タイムもじっと我慢していたわけです
そしたら
娘が
「母ちゃん、なんか質問しんの」って
なんと
何なら質問しなきゃって感じでいってくれました
だったら
遠慮なく質問するよね~
木下さん、喜多川さん
お二人に質問してみました
質問の内容は割愛しますが
さすがお二人共にしっかり胸に刺さるお答えをいただきました
もしね
あの場所にいた方で
もしも
私の質問覚えている人居たら・・・
いないだろうから
独り言って思って書いてるんだけど
木下さんが
善悪で考えるんじゃなくて
快不快で考えるといいよってアドバイスくれたのね
私
善悪で考えると
俄然 悪 と捉えられることを許容もしてる
さらに
快不快でいうと
不快と人が思うであろうこともしてたりする
だから
そこの部分での迷いはあまりないことに気付いたの
じゃあ
何を自分はこだわっているのか・・・
それが
今の世の中の
正解不正解 を知りたいと思ってジャッジしてるんだな
自分の行いが
悪だろうが不快だろうが
今の世の中の正解を知っておくと
それを隠したり、ごまかしたり
そうやって生活しようとしている
自分がいるな
そんな風に気づきました
質問させてくれてありがとう 娘
質問に答えてくれてありがとうございました
またスッキリしました
さて
結局何を言っているかわからなかった皆さま
是非
6月10日11日
来てみたら良いよ
※プロフィール訂正
東京芸術大学⇒東京学芸大学
では