希望の光 ~両目視覚障害・口唇口蓋裂の息子との前進記録~

希望の光 ~両目視覚障害・口唇口蓋裂の息子との前進記録~

2019年2月に第一子を出産!
子供の両目に障がいがあり、想像していたような育児にはなりませんでしが、子供のために格闘した日々の一部が、誰かのお役にたてばという気持ちで、綴っていきます♪

明けましておめでとうございます照れ

 

結局、昨年は半分ちょっと育休だったにもかかわらず、

ずっとバタバタでブログに手がつかず、今日に至って

しまいました... すみません。。

 

そして、以下は昨年の10月頃下書きしていたものですが、

遅ればせながらアップしたいと思います門松

 

 

このタイトル内容で、

ブログを書こうと思っていたわけではないのですが、

最近気づいたので、ちょっとふれてみたいと思います。

 

今年(2023年)の5月半ばに、

筑波大学付属視覚特別支援学校の教育相談に行く事を

ちらっとふれていたかと思いますが、

お話をした際に、クラスの中に、特別学級があると

いう話を聞きました耳

 

この特別学級というのは、発達障害のみを指しているのか

知的障害も含めてを指していたのか、定かでなかったのですが、

少なくとも発達障害は状況に応じて受け入れているのだと

受け取りました。

 

そして、

都立の盲学校である葛飾の盲学校についてですが

こちらは、直接聞いたわけではないですが、

6月に届いていた通信の内容をみるかぎり、

 

「準ずる教育課程」と

「知的障害を併せ有する教育課程」

 

とあり、こちらは知的障害まではっきりと含めた

記載になっているので、発達障害も当然含めて、

視覚障害児を受け入れているようです。

 

もしかしたら、筑波の方も

特別支援学校ということには変わりないので

特別学級には知的障害も含めているのかもしれませんが、

教育相談をした先生の口から、ハッキリと「知的障害」

という単語が出てこなかったので、ちょっとその辺り

については、明言は避けたいと思います。

 

それで、

なんで、こんな事を書いたかというと、

視覚障害以外に発達障害があった場合、

近所の特別支援学校を進路の選択肢に入れる必要が

あるのだろうか??

と素朴に疑問を持っていたからですニコ

 

答えは ”No” とわかったのでスッキリしましたが、

発達に不安がある場合は、就学しても引き続き

放課後等デイサービス等で子供をサポート

する必要があるということです。