早婚傾向とは | 占い師・占いカウンセラー癒庵のブログ

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タロットをメインに、四柱推命・九星気学も用いた占いカウンセリングを致します。夢に関するカウンセリングも致します。

 こんにちは。真夏のように暑かったり、梅雨入りしたのかと思うほどジメジメしたり、気候はコロコロ変わります。

 何よりも健康管理が一番大切です。皆様がお気持ちもお身体もいつもお元気でありますようにお祈りしています。

 

 四柱推命や九星気学で見ていくと、早婚傾向なのか晩婚傾向なのか、ほどほどなのか、おおよそ見当がつきます。

 でもわたしは、何歳での結婚だから早婚、晩婚、ほどほど、という認識は持っていません。「適齢期」は、人によって違うから 

です。本人が早いと思えば早婚だし、遅いと思えば晩婚、「潮時」「年貢の納め時」と思える結婚だったら「その人にとっての 

適齢期」だと思うのです。 

 そういうわけですから、四柱推命・九星気学で見た場合の早婚傾向・晩婚傾向・ほどほども、あくまでも皆さん一人一人が早いと感じるか遅いと感じるか、ちょうど良いと感じるかを基準にしたいと思います。四柱推命・九星気学から見て早婚傾向だなと思える人には、「ご本人が思っているよりも早く結婚するかも知れませんよ」「もうちょっと自由な時間を満喫してから結婚すれば良かったと思っているんじゃない」などと言うかも知れません。

 では、どういう人は早婚傾向なのでしょうか。命式の中に、実家や実家の家族とは精神的にも物理的にも距離があると思える要素を持つ人、親きょうだいとの縁よりもパートナーとの結びつきが強いと思える要素を持つ人、若いうちにパートナーシップを結びそうな要素を持つ人だと思います。自分自身を含めてわたしの身近な人たちを見ていると、早婚傾向の要素を命式に持っている人は、幼い頃から親やきょうだいにはとても気を遣ったり、遠慮する傾向があります。それだから、我が儘ではない子だと周囲の大人からは褒められたりもします。結婚、仕事、進学などで一度実家を離れると、あまり実家に寄りつかなくなりがちです。本人的にも、実家の敷居は高いと感じることも少なくありません。さらには、親や実家の家族と話しているとき、何気に「悪いけど(申し訳ないんだけど、すまないけれど)○○」「すみません」などと口にしています。何かを話すとき、まず「あの」を添えたりもします。ちょっと甘えている感じで「ねえ」と話しかけることも少ないと思います。そんなこと、本人はおそらく意識はしていないのだと思いますけれどね。でもパートナーと話すときは違います。もっとざっくばらんに、単刀直入に、思いを口にします。パートナーには「ねえ、○○」と話しかけることも多いと思います。

 

 命式にどんな要素を持つのかは、一つの目安だったり傾向性なので、親きょうだいやパートナーとの接し方や話し方は、その人が生まれ育った環境や家庭や学校の躾けに影響されるのでしょうけれどね。

 では、吉祥寺のパルコ4階にある「占いのアリーナ」でお待ちしています。

 今月は明日5月29日水曜日に出演します。6月は毎週水曜日に加えて、10日、17日、24日の月曜日も出演する予定です。

 

 

インターネットで、吉祥寺の占い師として、わたし、癒庵のことを紹介して戴いたことがあります。それはそれは身に余るようなご紹介なので、さらには複数のサイトでのご紹介なので、誠に誠に光栄なのですが……。じつはご紹介戴いた記事は全部、2021年12月まで出演させて戴いていた占い店で、今の店ではありません。申し訳ありません。

 でも、占い師癒庵を見つけたら、占いのアリーナ吉祥寺パルコ店のページで確認してみてくださいね。あとそれから、立川の占い師乃恵瑠についてもご紹介戴きました。乃恵瑠もわたしです。吉祥寺パルコ店にある占いのアリーナに来てから、再び癒庵に戻しました。

 皆様には、混乱させてしまったかと思います。ごめんなさい。でも今後とも宜しくお願い致します