こんにちは。台風と秋雨のためでしょうか。急に涼しくなり秋めいてきましたね
前回は愛情と同情について話題にしました。エッセイぽい文体で!今日はブログらしい文体で行きます!
愛情の反意語は憎悪ではなく「無関心」だとよく言われます。どうでも良いと思っている人なら、それこそどうでも良いけれど、少なからずこちらは気に掛けている人に「無関心」でいられると、空しくなると言うか、悲しくなるものですよね。一つ前回の話題に付け加えておきますが、同情という感情は「無関心」では生まれないと思います。
自分はある特定の人から関心を持たれているのか、いないのか。あるいは自分が、ある人に関心を持っているのか、いないのか。とても気になるものだと思うんです。
確かめてみましょう。
まずパートナーさん(配偶者、恋人、同情心を抱く相手、近くで一緒に仕事をしている人などひっくるめて)、上司や先生、親きょうだい、親類、ある友達など、思い浮かべます。
次の項目に当てはまるものが幾つありますか?
①基本的に髪型は変えずに、自分から言わなければ人には気づかれない程度、髪の毛をカットしたとき。すぐにカットしたことに気づく。
②いつもと違う持ち物を持っていたり、装飾品を身につけるとそれに気づく。
③何気なく口にしたことを時が経っても覚えている。
④誕生日、出身地、出生地、血液型、星座、食べ物やスポーツの好み、通勤路、通学路など。一度話したらずっと覚えている。
⑤仕事や勉強、プライベートのスケジュールを一度話したら覚えている。
⑥郷里や出身地は知っているのを前提。その国や地方に関心を持つ。たとえば、富山だったら、ます寿司、ブリのように、ソウルフードや特産物を食べてみたいと思う。
⑦その人が関心を持っていること、仕事、専攻、好きなものにまで関心を持つ
⑧その人の何気ない癖、口癖、よくやる仕草や表情、口調など心に焼き付いている。さらにそれを何気なく真似ている自分がいる。
⑨その人とは、学校や職場あるいは家庭など、普段一緒に居るのが前提。 仕草や表情を見たり、鼻呼吸の音を聞いただけで
その人の体調やご機嫌を察することができる。
⑩上の⑨で、体調や機嫌が悪そうだったら心配になる。
⑪その人が夢に出てくる。
⑫その人に自分のことをよく知ってもらいたい。あるいはその人をもっとよく知りたい。
⑬その人のことを、口の堅い人や占い師などに話したくなる。
⑭その人に関する妄想をしてしまう。例えば妄想の恋愛を心に描くなど。
⑮その人のことを考えるとテンションが上がる。
如何でしたか。
お風邪など召されませんようにお身体大切にお過ごしくださいね