エアロ面だけでなく、コンパウンドやケーシング構造まで刷新されているSLR。チームエディションカラーが入荷してきました。
購入されるお客様のバイクでご許可を頂いて(というかエア圧探っておいてほしいと言われw)ちょっと乗ってみましたが、、、
1.動作感は軽快 重量は別に軽くない トレッド面がコンパウンドもケーシングも薄いのでエア圧決めるの難しい感じ。サイドはエアロのために肉厚なので、横にグねる感じは少ないかもしれないけど、薄いものを動かしている感じはすごくはっきりわかる。ゆっくり走っている時には、正直、感触がフワッとしている感じ。でも不安定なわけじゃない。エア圧高めなら、その抜け感を消せるけど、このタイヤ本来の速度域高いところで跳ねさせても無駄なので、そういう意味でエア圧難しそう。
2.スピード系タイヤながらトレッド幅はP-ZERO RACE RSと同等。深めに倒さざる得ないシチュエーションでもサイドが直になる感じは無いし、内幅25ミリに合わせても、サイドが前から見えまくる はみ肉 みたいな見た目にならないところは◎
3.攻めた走り方はしていないけど、コンパウンドはグリップ感がしっかりしているのも◎体感から速い。28Cは振りやすいし。
4.チューブレスのエア保持性は通常モデルよりやや劣る感じ シーラントの馴染ませ時間で十分変わるし、サイドがきっちり出来ているのでその点は不安無いかと思ってます。
5. 結果、エア圧アドバイス欲しいからよろしくと言われたんですが、結果、「いや変なアドバイスしたくないからちょっとムズいっす」ということに。なぜかというと、ケーシングが薄く馴染みが出たところで相当感触が変わるような気がしたから。
6.エア保持層にあたるスピードコアから置き換わっているし、 サイド3層+中央2層(耐パンクベルト無)+サイド3層っていう構造なので、耐パンク性っていう点ではお世辞にも良いはず無い。
7.誰かはパンクしないし、誰かはパンクする それが摂理だし、
誰かの願いが叶う頃
あの子が泣いているよ
って宇多田ヒカルも歌ってた。
極薄TPUチューブをでも行けたぜって言う人もいるだろうし、やっぱ駄目だ攻め攻めタイヤすぎるって思う人もいるだろうなって感想。このタイヤでTPUチューブでパンクしたら責任取ってやるよって人がいないことだけは確か。 カスタムは自己責任でバンバンやるべきだけど、当店的にはこのタイヤでシーラントなしは勧めないですね。(いや山程チューブ買ってくれるなら止めないんですけどねw)
タイヤの良し悪しの判断なんて絶対正解あるわけじゃないけど、パンクした時に失われるのは もうとんでもないワット数になる ってことだけは忘れちゃいけないと思うんすよね
8.28cと30cだとトレッド横幅は逆転します。30Cは全体が太く丸くなるから倒し込みも減るのでそれでいいと思います。
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左(黄色い線) SLR 28c 右 SL 28c
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上 SLR 30c 下(黄色い線) SLR28c
もうこの辺から読まんでええすよ。たぶん。自分でもそんな気がする。商品情報的なのはもう出てこない気がするっす
総評として じゃあ決戦用なのかタイムトライアル用なのか、一般ホビーレーサー用じゃないのかってハナシですけど、そういう線引って実のところあんまり意味ないですよ。
合理的かどうかどうかなんて、 1本17300円のタイヤ買ってる段階で頭おかしい(褒め言葉)んだから、行くか行かんかしか無いですw
でもこのタイヤは自転車道楽、ロード趣味人の真骨頂にあるとも思います。怖さ、ヤバさ、難しさがちゃんとある、、、、そして速い気がする、、、パンクしそうな気もする、、、 でも速いし、なんかすごい先端で生きてる感じがするかもしれない。エッジオブザナイフ!!
そこで出てくる脳汁が栄養素だろ? いつからそんなお利口になっちゃったんだよ?
自転車のタイヤに5000円とか10000円って段階で、もうみんなこっち側!大丈夫!みんな一緒だぉ(無責任)
ピレリって漢字で 倍耐力 って書くんだぜ?(マジだよ)
それなのに、このタイヤのどこに倍の耐力あるんだよ 半分じゃねえかよ? って思うだろ?違うんだよ、耐える力を倍で試されているのはタイヤじゃなくて俺なんだ。お前なんだ。決戦タイヤに全BET! スピードの向こう側! このタイヤ履いて、映画F1のブラッド・ピットを心に宿すんだ!
こんなブログをここまで読まされている段階で、イッちゃってるんだから安心してくれって倍耐力もきっと言うよ。
そろそろ南海高野線沿い(カワシマサイクル)から怒られる気がするからここまでにしておくけど、最後にこれだけは気付いてくれよな!
このブログは ほぼ2000文字 です(時間の無駄さーせん)
お目通しありがとうございました。



