国内外を問わず安心輪行の頼りになるパートナーがオーストリッチOS500ですが、マチを広く取り直すことで昨今のハンドルシステムへの対応を拡大したモデルが登場しています。 しばらくは店頭販売のみとなるOS500Wですが、カワシマサイクル別注色となるブルーが店頭入荷します。

 

エアロバー 一体型とかでもめちゃくちゃ入りやすい大きさに変わり、なおかつ安定しています。この手のアイテムを海外ブランドが制作していたら、価格は倍では済まないと思います。もしくは縫製が低レベルになるでしょう。オーストリッチは最高なんですぉ!

 

大きさやら入れやすさやらのハナシは、結局はケースバイケースになるのであえて脱線しますが、僕の今までの飛行機輪行は、現地についてもそのままの自転車移動で、大きいケースがあると身動きできないので段ボール&横向き輪行袋の組み合わせでした。まぁ自転車屋なのでばらせる戻せるっていうのと、旅費にお金使わないのでエクストラチャージも避けたいってのがありました。

 

 

 

到着してから段ボール廃棄 帰りは空港で段ボール再調達というパターン。帰りに空港で段ボール調達するためには、買い物しつつ段ボール欲しい旨を丁寧に伝えて行く必要はありました。

 

数年前から世界中で荷物預けのサービスが拡大し、空港近くの商店や一般家庭ですら荷物預かりをオンライン決済で引き受けるケースが増えています。駐車場とかも一般家庭や企業でも時間貸出すようになっているのと一緒ですね。ラジカルストレージとかは都内も検索できるので意外と便利です。コミケシーズンにはコインロッカーと併用しているお客さんもいました

 

 

この手のオンラインサービスが普及するまでは、空港のクロークサービスとかの利用だったんですが、まぁ高いんスよ。空港戻って来るの7日後とか10日後とかだし。今は非常に低価格になってきましたし、ラヂカルストレージとかナニーバッグというサイトは予約が出来るので各国都市部で覚えておいて損はないと思います。

 

ホテルに直行なら荷物は預けられるわけですし、それが難しくてもサービスの幅が広がった今なら、OS500での長距離運搬からの旅は楽しみが広がりそうです。

 

 

まさにこのオーストリッチ伊美社長の旅行記が全体感を掴みやすいですね。こうしてご自身の経験からのフィードバッグが商品に生きています。

 

OS500やOS500wのサイズ感のご相談も店頭で承っておりますのでご相談ください。