グラベルロードで単一車種としては春先に異常な売れ行きを示したのが、トレックのチェックポイント。なかでもTIAGRAグレードのAL4は完売まで一気に突っ走った感じでした。

 

 

2020年はレバー部もTIAGRA油圧にアップグレードされたことで値上がりしましたが、通勤とツーリングを完全に両立してくれるモデルとしてはまとまりの良い設定です。

 

競合商品の場合、①ケーブル式ディスクだったり、②キャリアダボがないバイクパッキング仕様だったり(それはそれで魅力あるけど通勤パニア仕様にできない)、③アルミフレームじゃなかったり(それはそれで魅力あるけど重量がすこしある)みたいなかんじで、ちょうどぴったりにハマるモデルが少ない感じです。

 

春先に結構まとめて納車させていただきましたが、皆様、当初の想定では1ランクしたのワイヤーディスクブレーキ仕様でお考えでした。が私の方からご提案してAL4にしてもらった方ばかりです。

 

あとから油圧にすればいい? それ、すっごい予算かかります。というか、コンポ総とっかえになるレベルです。(油圧ティアグラレバーは4万円弱します。レバーだけで。)

 

また、旅には装備が必要ですから、そういった諸々をきちんと準備して、旅に出るなら、AL4は非常に考え抜かれたバイクです。昨年より値上がりしましたが。それでもマダマダ、プライスパフォーマンスの高さは光ります。

 

初期状態の装備でも重量以上にスムーズな走りです。加減速においては上位モデルには劣りますが、中速域20~30キロあたりの速度維持はしやすく、耐久性の高さは折り紙付き。

 

20万円以内で国内ツーリング入門に必要な装備まで揃えるなら、現時点でのベストバイのひとつでしょう。

 

9月下旬までの先行予約での御注文をおすすめしております。とはいえ、入荷も9月末~11月末になるかもしれません。かなり人気です。