というわけで、タイムトライアル観戦編はこれで最終章。ブログ読者の皆様が、TTの結果を知っている人がほとんどなのは知ってますwww
が、とりあえず。。。
タイムトライアル④ http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11312797882.html
タイムトライアル③ http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11312762007.html
タイムトライアル② http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11309074048.html
タイムトライアル① http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11309059667.html
上記を5回づつ読みなおして頂くと、僕のブログランキングが上がると思いますwww 嘘です。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
会場での放送は、遠くでなんかいってるだけで聞こえるような聞こえないような。。。というか、だんだん勝負どころになると解説者もわかってるから余計なことはあんまり言わないみたい。刮目せよ!というか、その目で見るからここにいるということをわかってくれてるんでしょうか。
TJ・バンガーデレン (Tejay Van Garderen)が登場! やはり、、、エヴァンスを越えてきたか、、、
アシストとしてもきっちりと働き、自分がエースとなればちゃんと前を見据えられる。こういう選手がBMCレーシングで、さらに成長を続けるとしたら素晴らしいことです。TJもタイムトライアルは早いですからね。
そしてエヴァンス。つらそう。でも「渾身」=からだ全体。全身。満身でペダルを踏む姿は偉大です。ゼッケン1に恥じない戦いだったことは間違いない!今度のツールで、彼はまたチャレンジャーに戻ったけど、そのことがエヴァンスの評価を下げることにはならないでしょう。
ニーバリ。苦手なTTだけど、一秒でも渡さない!表彰台は自分が登るんだ!と言わんばかりの気合でした。早い遅いじゃなくて、選手の魂が見られるのが個人TTなのかも。
そしてフルーム。彼にしてみれば、やりたかったこと、やらせてもらえなかったこともある今年のツール。速い!速いんだけど。。。なんだろう。。。。?
焦っているというか、彼が大きく見えないというか、、、? カメラ越しにも「ん?」という感じでした。写真をチェックしていても前に行く気迫が、大きく見えない。
思えば、彼には聞こえていたのかもしれません。
シャルトルの高台から聞こえる大歓声
そして、頭上のヘリコプターのプロペラ音
数々の関係車両のクラクション
TVカメラマンたちを乗せたバイクのアクセル音
それらが大轟音となって、自分の後ろに迫ることが。
ウィギンスが丘の上、下りのはじまりに姿を表したことは、坂をその倍のスピードで駆け下りてくる観客の熱狂と身構える素振りでわかりました。
カメラを掲げ、背伸びをし、まだ見えないマイヨジョーヌに歓声をあげる人々。
そして、次の瞬間には、、、
マイヨジョーヌ登場!!!!!!!
もうね!漫画か映画ですよ!!
フラムルージュをためらうこと無く、全速力で駆け抜け、最もスムーズラインを描いてゴールへと向かうセンターラインに、静かに車輪を添わせる。
残り1キロの焦りも安堵もなく、滑るように、優しく、しかし一瞬にして現れる。来たのではなく、現れたといった感じでしょうか。
ミラーコートされたTTヘルメット付属のレンズには、彼がこのあと走る栄光の道の中央を示すセンターラインだけが映しだされている。
ファインダーを覗きながらも、ウィギンスの冷静であり、激しくもある姿がひたすら美しいのです。速いか、遅いかは、もうわからんのです。その時の僕には、バイクの鳴り続けるクラクションすら音楽。
まさに フォーリン・ラブ ですわ! (T▽T) 泣ける!!!
もうね、ファインダー見てられたのはここまで!!!
急いでレンズから目を話すと、黄色い弾丸が轟音とともに目の前を駆け去り、何台もの車が背中すら見せてくれないほど、ウィギンスを追いかけてカーブを抜けて行きました。
このあと僕は、叫ぶしかなかったですよ。「GO! ウィギンス!GO!」と!
ファンかどうか、好きかどうか、嫌いかどうか、
速いか、遅いか、かっこいいか、かっこよくないか、
そういった僕らがいつも心に描く「自分と選手との関連性」をマイヨジョーヌは超越するのではないでしょうか?
荘厳で、強靭で、美しく、人間臭く、機械のような正確なペダリングを行い、勝利も敗北も他の人より重いものを背負わされる、迷いも決断も誰よりも困難で苦い
それを背負いきれる、その年最高の人物がマイヨジョーヌを着るのだとしたら、今年はやはりウィギンスだったのでしょう。
彼が区間優勝も果たし、ツール総合優勝を手中に収めたことを聞いたのは、日本にいるニャモに電話して聞きましたが、僕は電話で確認するよりも前に「あぁ、なんて今日のウィギンスは素晴らしいんだろう」と思っていました。
マイヨジョーヌが尊いということを知らない人はいないと思いますが、その素晴らしさの中にある秘密のひとつに触れられたようで、本当に夢見心地で帰途につきました。
気がつけば、セーヌ川クルーズの約束もぶっちぎり、帰りは満員ギチギチの特急に乗り込む前に、キオスクで買ったビールを飲みましたが、あの日の選手たちを間近でひとりづつ見られたこと。マイヨジョーヌを着たウィギンスを真正面から見られたことは、まさにプライスレスな思い出になりました。
翌日のシャンゼリゼは、不肖 錦織大祐に何を感じさせてくれるか。期待でワクワクしながらホテルへ帰りました。
つづく
が、とりあえず。。。
タイムトライアル④ http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11312797882.html
タイムトライアル③ http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11312762007.html
タイムトライアル② http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11309074048.html
タイムトライアル① http://ameblo.jp/fortunebike/entry-11309059667.html
上記を5回づつ読みなおして頂くと、僕のブログランキングが上がると思いますwww 嘘です。
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会場での放送は、遠くでなんかいってるだけで聞こえるような聞こえないような。。。というか、だんだん勝負どころになると解説者もわかってるから余計なことはあんまり言わないみたい。刮目せよ!というか、その目で見るからここにいるということをわかってくれてるんでしょうか。
TJ・バンガーデレン (Tejay Van Garderen)が登場! やはり、、、エヴァンスを越えてきたか、、、
アシストとしてもきっちりと働き、自分がエースとなればちゃんと前を見据えられる。こういう選手がBMCレーシングで、さらに成長を続けるとしたら素晴らしいことです。TJもタイムトライアルは早いですからね。
そしてエヴァンス。つらそう。でも「渾身」=からだ全体。全身。満身でペダルを踏む姿は偉大です。ゼッケン1に恥じない戦いだったことは間違いない!今度のツールで、彼はまたチャレンジャーに戻ったけど、そのことがエヴァンスの評価を下げることにはならないでしょう。
ニーバリ。苦手なTTだけど、一秒でも渡さない!表彰台は自分が登るんだ!と言わんばかりの気合でした。早い遅いじゃなくて、選手の魂が見られるのが個人TTなのかも。
そしてフルーム。彼にしてみれば、やりたかったこと、やらせてもらえなかったこともある今年のツール。速い!速いんだけど。。。なんだろう。。。。?
焦っているというか、彼が大きく見えないというか、、、? カメラ越しにも「ん?」という感じでした。写真をチェックしていても前に行く気迫が、大きく見えない。
思えば、彼には聞こえていたのかもしれません。
シャルトルの高台から聞こえる大歓声
そして、頭上のヘリコプターのプロペラ音
数々の関係車両のクラクション
TVカメラマンたちを乗せたバイクのアクセル音
それらが大轟音となって、自分の後ろに迫ることが。
ウィギンスが丘の上、下りのはじまりに姿を表したことは、坂をその倍のスピードで駆け下りてくる観客の熱狂と身構える素振りでわかりました。
カメラを掲げ、背伸びをし、まだ見えないマイヨジョーヌに歓声をあげる人々。
そして、次の瞬間には、、、
マイヨジョーヌ登場!!!!!!!
もうね!漫画か映画ですよ!!
フラムルージュをためらうこと無く、全速力で駆け抜け、最もスムーズラインを描いてゴールへと向かうセンターラインに、静かに車輪を添わせる。
残り1キロの焦りも安堵もなく、滑るように、優しく、しかし一瞬にして現れる。来たのではなく、現れたといった感じでしょうか。
ミラーコートされたTTヘルメット付属のレンズには、彼がこのあと走る栄光の道の中央を示すセンターラインだけが映しだされている。
ファインダーを覗きながらも、ウィギンスの冷静であり、激しくもある姿がひたすら美しいのです。速いか、遅いかは、もうわからんのです。その時の僕には、バイクの鳴り続けるクラクションすら音楽。
まさに フォーリン・ラブ ですわ! (T▽T) 泣ける!!!
もうね、ファインダー見てられたのはここまで!!!
急いでレンズから目を話すと、黄色い弾丸が轟音とともに目の前を駆け去り、何台もの車が背中すら見せてくれないほど、ウィギンスを追いかけてカーブを抜けて行きました。
このあと僕は、叫ぶしかなかったですよ。「GO! ウィギンス!GO!」と!
ファンかどうか、好きかどうか、嫌いかどうか、
速いか、遅いか、かっこいいか、かっこよくないか、
そういった僕らがいつも心に描く「自分と選手との関連性」をマイヨジョーヌは超越するのではないでしょうか?
荘厳で、強靭で、美しく、人間臭く、機械のような正確なペダリングを行い、勝利も敗北も他の人より重いものを背負わされる、迷いも決断も誰よりも困難で苦い
それを背負いきれる、その年最高の人物がマイヨジョーヌを着るのだとしたら、今年はやはりウィギンスだったのでしょう。
彼が区間優勝も果たし、ツール総合優勝を手中に収めたことを聞いたのは、日本にいるニャモに電話して聞きましたが、僕は電話で確認するよりも前に「あぁ、なんて今日のウィギンスは素晴らしいんだろう」と思っていました。
マイヨジョーヌが尊いということを知らない人はいないと思いますが、その素晴らしさの中にある秘密のひとつに触れられたようで、本当に夢見心地で帰途につきました。
気がつけば、セーヌ川クルーズの約束もぶっちぎり、帰りは満員ギチギチの特急に乗り込む前に、キオスクで買ったビールを飲みましたが、あの日の選手たちを間近でひとりづつ見られたこと。マイヨジョーヌを着たウィギンスを真正面から見られたことは、まさにプライスレスな思い出になりました。
翌日のシャンゼリゼは、不肖 錦織大祐に何を感じさせてくれるか。期待でワクワクしながらホテルへ帰りました。
つづく








