「不登校のママは1人じゃないよ!」不登校児の経験カウンセラー山田久美です。
ご訪問ありがとうございます
7月に入って雨が続いていますがいかがお過ごしですか?
今年は本当に世界が変化している時期で色々とこれからの事を考えている方も多いですよね。
私もそうですが、私の周りも自分自身を見つめている方が結構多い。
自分って結構わからない事があるけど人に話してみると整理出来る事もありますよね。
しゃべってくれる方ドンドン募集しますよ~
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今日は子育てのお悩みの方の相談という事で隣町まで行ってきました。
「子供の事がわからない・・・」
そんなお悩みでした。
自分の子供も段々と成長して意志が出てくる。
親としてどう接していいか?って悩む所。
不登校にはなってないのですが
「勉強がはかどってなくて成績が悪いんです~」
「どうやったら勉強するようになるんでしょう?」
勉強をやってもらいたい親御さんの思いがありました。
そのお子さんは小学生。
先生からも「家庭で勉強を見てあげて下さい」と。
自宅でその子に勉強の事を伝えても
「やってるよ~」
「やろうと思っていた」
「わかってるよ~」
この言葉だけでなかなか行動が伴ってないとの事。
コロナの影響で4月下旬から学校が休校になり勉強が遅れている事も事実です。
でも子供がどんなお子さんでどんな風に言えば動けるのか?
親にとって悩みのベスト1ではないかなって思います。
やっぱり親って子供にある程度の勉強はしっかりやってもらいたいって思う。
言われなくても勉強して欲しい
提出物をしっかりと提出して欲しい
私も子供の親なのでわかりますよ~笑それ。
勉強してくれれば他の子に遅れを取らない
勉強して成績を上げてくれれば成長できる。
そんなことを親はいつも願っています。
でもねここで落とし穴!
勉強って何のためにしているの?
何で勉強をしないといけないの?
この部分を伝えないとわからないお子さんもいます。
ただ闇雲に「勉強しなさい!」ではわからない。
しなさい!
やりなさい!
これだけでわかる子供とわからない子供がいるって事を理解して欲しいんです。
そして自分が親からそう言われて不満なく勉強しますか?
って所を考えると勉強しなさいと言われるだけではなく
出来るようにちょっとした工夫も必要なんです。
親って必要な時にきっかけになるような環境を作り出す事も親の仕事なんです。
親が本を読んでみる
親がノートに書き物をしてみる
親が勉強をしてみる
親の背中を見せるって結構大事。
親って言うだけではなく見せるって事も重要なんですよ。
今は本当勉強する機会っていくらでもあります。
この自粛期間にそういったカリキュラムを出している学習なども豊富にあります。
今は実際に学校へ行かなくても家で勉強できる時代。
勉強って楽しくやれる事と継続できる習慣作りはもちろん、見守るって事も必要です。
子供にはいくつもの個性があるのでそれを見極めるって結構大事かもしれませんね。
どうやったらやってくれるのか?
ではなく
どうやったら楽しくやりたいになるのか?
ここを子供は必要なんだろうなって感じます。
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「話すことに抵抗があります」
「話下手なんです」
「スラスラと話すことが苦手なんです」
話すことに抵抗を感じてしまっているあなたへ。
それにはきっと深い想いがあるんでしょうね。
それにはきっと深い話があるんでしょうね。
今までそれを否定され続けていた・・・・
話したいのに話せない気持ち
言葉にうまくできない思い
どうかそんな自分を責めないでください。
ゆっくりでいいんです。
話すことで「自分の見えない部分に変化が起きる」
最後までお読みいただきまして有難うございます
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お読み頂きましてありがとうございます。
2学期から不登校になる子供が多い。
少しでもお役に立てることが私の使命でもあります。