ここのところ神社の紹介は、

カタカムナ関連の神社についてご紹介しておりまして、

今回はそのカタカムナの聖地とされ、

カタカムナ神社ではないかと言われている

 

キラキラ保久良神社キラキラ

 

をご紹介いたします。

 

全国的には、まだ知る人ぞ知るな神社ですが、

不思議が詰まった素敵な神社ですので、

良かったらお付き合いください☆

 

 

さて、この神社、神戸市東灘区に鎮座しておりまして、

ご祭神は、

須佐之男命

大国主命

大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)

椎根津彦命(しいねつひこのみこと)になります。

 

そのうちの一柱、

椎根津彦命(しいねつひこのみこと)は、

神武天皇を亀に乗って助けに来たとされ、

浦島太郎はこの神のことではないかと言われています。

 

下の画像、

椎根津彦命(しいねつひこのみこと)の像なのですが、

まさに浦島太郎そのものではありませんか!

(椎根津彦命の像)

 

そして、この神社、

キラキラカタカムナの聖地キラキラ

と言われています。

 

というのも、カタカムナが世に知られるようになったきっかけは、

科学者の楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏が、

この神社付近でカタカムナ神社の宮司の家系である

「平十字(ひらとうじ)」という人と出会い、

彼が持っていた不思議な巻物を

写した(カタカムナ文献)ことからなのですが、

カタカムナ神社というのは存在しなかったため、

この保久良神社がカタカムナ神社なのではないかと

言われているのです。

 

カタカムナ神社のご神体は、

12,000万年前の時代に使われていた

カタカムナウタヒなのですが、

この中には、

宇宙の法則や生命の本質、

量子力学などまで書かれていたそうです。

 

さらに、当時の文明は、

現代の文明よりも

技術が高度に進化していたのではないか

とさえ言われています。

 

そのカタカムナウタヒ、

文字が立体的なだけでなく、

普通、文って縦書きか横書きのところ、

右回りの螺旋状だったという非常に不思議なもので、

この神社周辺の磐座もそれに符合するように、

渦のように右回りに配置されています。

 

さらに、浦島太郎ではないかと言われているご祭神、

椎根津彦命(しいねつひこのみこと)の別名が、

珍彦(うづひこ)と言い、

この渦という不思議な符号が、

この神社のエネルギーのパワフルさをうかがわせます。

 

そんな不思議の詰まった保久良神社に、

先日、私は平日の昼過ぎに参拝したのですが、

神社が金鳥山の中腹あたりにあり、

坂も緩やかとは言い難く、

気軽に思いついて参拝!

というようなところではありませんでした。

 

にもかかわらず、ハイキングの途中で立ち寄ったという方が、

多く参拝されていて、

次から次へと参拝者が途切れることがありません。

 

それでも境内では、梅の花が優しく迎えてくれ、

磐座である立岩も境内にあり、清らかで澄んでいて、

やはりこれも渦のパワーなのかと感じました。

 

特に立岩の前に立つと心地よく、

しばらくその場に佇んでいました。

 

 

神社の周辺も大きな磐座がごろごろしているのを

見ることができますよ。

 

さらにさらに、この神社、

・西宮神社の奥宮の元宮とされている

・龍神のエネルギーも感じられる

・神社の前の「灘の一つ火」と呼ばれる常夜灯は、

日本武命(やまとたけるのみこと)に所縁がある

など、

不思議な謎も多く、見どころ満載で非常に興味深く感じました。

(鳥居前から神戸の海を眺める。右手に「灘の一つ火」の常夜灯が)

(そして海の向こうに大阪や和歌山が見えます)

 

また、神社の西側に梅林があり、

この梅林と神社の間を通る、

六甲山最高峰へ向かう登山道を進むと、

ロック・クライミング発祥の地であり、

花崗岩が連なる、

芦屋ロックガーデンがあり、

ここも一部ゼロ磁場となっていて、

ここへ来たあと、人生が変化した人も多くいる

パワフルな場所だそうなので、

興味のある方は是非

 

神社が好きな方だけでなく、

カタカムナや龍神様、

磐座のパワーを感じたいという方、

そして、ロック・クライミングや山登りに興味がある方も、

是非ピンと来られたらご縁があると思われますので、

行かれてみてもいいかもしれません。

 

そして、神社へ向かう道は、山道になりますので、

くれぐれも女性の一人歩きは、

周囲に注意を払うことも気に留めておいた方が

いいかもしれません。

(1人で登られてる方も結構いましたが、念のため)

 

以上、本日もお読みいただきありがとうございました音譜

 

(鳥居をくぐれば、右手にかわいい干支の像が迎えてくれます)

(参拝を終え、入り口の鳥居を見るとその奥に神戸の海が広がっています☆素敵♡)