我が家のWiiが、ついにインターネット接続になりました。
元々ケーブルテレビ回線の無線LAN使用なので、その気になれば簡単に接続できてたんですが、
生来の面倒くさがり&メカオンチのために、勝手に「難しいんじゃねえの?」と考えて敬遠していました。
実際やってみたら物凄い簡単。ものの10分くらいで設定完了。
どんなものにもチャレンジしてみるということは、とても大切なことようです。
さてなんでそんなことをしたのかと言いますと、あるゲームがきっかけでした。
ちょうどDAIGOがCMをやっているカラオケJOY SOUND Wii のCMを見た母が、突如「あれ買ってきて」と僕に言い出しました。
「あれってウチでもできるんでしょ?」
「まぁ、一応Wiiはあるからね。全くプレーしてないからホコリ被ってるけど」
「何曲ぐらい入ってるのかしら?」
「カラオケって言うんだから、普通にBOXと同じような感じなんじゃないの」
「……決めた。アンタ、買ってきなさい。今すぐトイ○らス行ってきて!」
時間は夜8時半。晩飯を食べてノンビリしながら発泡酒をグビグビ飲んでる成人男性は、こうして寒空の中お子様のワンダーランド・ト○ザらスにたった一人で行く羽目になったのです。
顔を真っ赤にした無精髭のチリチリパーマにとって、トイザ○スは完全アウェイです。
正に中東でワールドカップ予選を戦う、いや中国でアジアカップに挑む、サッカー日本代表のような心境になりました。
レジに商品を持って並んでる時も、前後の子供連れのママさん連中が「ナニコイツ」って目で睨んでくるんですから、たまったもんじゃありません。
しかも買うのがカラオケWiiってのが。「オッサン、そこまでして宴会を盛り上げたいんですかー?」と思われても仕方ないでしょう。
こんな苦行に耐え、あっさり(無線LANのなんとかボタンを押すだけで)設定を完了させると、CMで見たことあるコンテンツがそこにはたくさん。投票チャンネルとか。
ソフトをいれてネットにつなぐと、あっという間に新曲を含む3万曲が歌唱可能に。
カラオケに行きたくてウズウズしていた母にスイッチが入るのに、長い時間はかかりませんでした。
そこから御年53歳のオンステージの幕が開いちゃいました。
スイッチが入って何が嫌って、そりゃあ自宅だから好きな酒がたくさん常備してあるし、踊ったり殴りかかって来たりやりたい放題だし、時間制限がないから下手したらエンドレス地獄だし…。
事実、9時半から深夜1時半までオンステージは続行されました。
もうね、12時になっても終わんないから長渕の桜島LIVEか内田裕也のニューイヤーロックフェスかと思いましたよ。
こんな事思いつつも、誰もいなかった今日の昼間に唄い続けたのは秘密です。
1人カラオケってのも、案外良いモンです。
【本日のBGM:David Bowie "Suffragette City"】