先週8日に発表された米雇用統計は、6月非農業部門雇用者数は市場予想26.8万人に対し結果37.2万人と予想より強い結果に、6月失業率は市場予想通り3.6%となりました。
NYダウは反落し、前日比-46.40ドルの31,338.15ドルで引けました。

今週の相場についてですが、今週は米・6月消費者物価指数や米・6月小売売上高等が注目されています。

今週の政策金利関連は13日にRBNZ政策金利発表、BOC政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は
12日
独・7月ZEW景況感調査、欧州・7月ZEW景況感調査

13日
独・6月消費者物価指数、英・5月GDP、英・5月鉱工業生産、欧州・5月鉱工業生産、米・6月消費者物価指数、ベージュブック

14日
豪・6月新規雇用者数/6月失業率、米・6月卸売物価指数、米・新規失業保険申請件数

15日
米・6月小売売上高、米・7月NY連銀製造業景気指数、米・6月鉱工業生産、米・7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値などの発表が予定されています。

先週はドルが堅調に推移、ユーロは弱さが目立つ流れとなりました。
ドル円は底堅く推移し週末8日には136.57円まで上昇、一方ユーロドルはかなり弱い動きで週末8日には1.0072ドルと2002年12月以来の安値を付けました。

クロス円は上値重い動きとなり、ユーロ円はユーロの下落により弱い動きで週末8日に136.87円の安値を付け、ポンド円は前半軟調な動きで6日は160.40円まで下落も週後半は反発、豪ドル円は91円台中盤~93円台後半での値動きでした。

今週は米・6月消費者物価指数や米・6月小売売上高等に注目、ドル円は更に上を目指す動きとなるかどうか等見ていきたいです。
 

■今日のトレード

 

EUR/USD buy 1.01485 - 1.01530 61,636円

USD/JPY sell 136.968 - 136.925 43,000円

10pipsで104,636円利確!

 

■月間成績

4月合計 385pips 385,000円

5月合計 491pips 491,000円

6月合計 327pips 327,000円

7月合計 569pips 569,000円

8月合計 449pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 79pips 790,000円

 

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