ピグブレイブを止めてわかったこと | おはよう♥あずさ

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最近、寝ない分、体力がもたなくなっていると感じるようになった。
バーチャルがリアルを侵し始めている。

ピグブレイブで失ったもの。
膨大な時間、真っ当な人生、お金、リアルでの友達、おしゃれする心、出かける探求心、外への興味、正しい睡眠サイクル。
最もハマっていた頃は、十八時間くらい起きてゲームをやって、眠くなったら十時間ほど寝るという睡眠サイクルだった時期もあった。
膨大な時間を浪費したことに今でも後悔している。

こんなものにハマる前は、今よりも物欲があった。
ところが、ネットゲームをやり過ぎると、リアルでの物欲がなくなってしまうものである。

常識的には、ある程度のレベルに達したら飽きて止めるのが普通だ。
ところが、レベルを上のほうまで上げた人は、実際にそれなりのお金も時間も注ぎ込んでいるので、「ここまで課金して強く育てたんだから、もう少し強くしたい」という考えになる。
今にして思えば、これが私にとっての不幸の始まりだったのかもしれない。
課金して強くなったらなったで、下の人に抜かれるのが嫌だとか、変なプライドが出てくるのである。

みんな負のオーラを発している。
レイドに入り浸っている廃人を見て、「これはいかん!こういうふうになってはいかん!」と改めて思った。

ピグブレイブで強くなるには課金して引きこもるしかない。
そうなるとゲームに居場所を求める悪循環に入っていく。
こうして、生活の時間軸がピグブレイブのイベントスケジュールに引っ張られていった。
ゲーム内の自己(アバター)に依存すると、リアルの価値をどんどん失っていくのだ。

「リアルとゲーム、両方は無理だよ。どっちを取るの?」
素朴な疑問が頭をよぎった。

ピグブレイブを継続するコツは、いかにずるく自分だけは生き延びるかということを知った。
こんなもの続けても、仕方がない。
それで、ピタッと『ピグブレイブ』に見切りをつけた。

私にとっては、ある意味で人生の再スタート、リハビリだ。

ハマっている人は、みんな狂っているのではないか。
社会との接点もなくなるし、人から見放された人なんだろう。
ゲームをそのまま続けて、年を取って、そのまま死ぬのもいいけど、線香の一本もないのでは、それでは凄く寂しすぎる。
そういう意味で、ハマっている人は確実に人生の何割かを損しているのかもしれない。
そこを勘違いしたままゲームをずっと続けてしまうわけだから。

きっかけさえあれば、誰でもオンラインゲーム依存症になる。
だからこそ、自制心と節度を持って接する必要がある。

課金者、無課金者関係なく、ゲームをやればやるほど運営会社(サイバーエージェント)という胴元が儲かる仕組みが見えてきて、しらけてしまった。
本当に麻薬みたいなものだ。
そう感じ始めただけでも、大きな進歩だと思う。

このような経緯で、クローズドβテスト時代を含めて、二年間続けてきたピグブレイブを止めることを決心した次第である。
お金を注ぎ込めば注ぎ込むほど、止められなくなるのが、ネットゲームの本質的な特性だからだ。
私がピグブレイブを再開する気はもうないだろう。

追伸:ネットゲームにハマらない方法って、ありますか?

「まずやらないこと。それと外に出かけてリアルでいろんなものを見て来い。身近に繰りひろげられている多様な活動に注目しろ」

この言葉を胸に刻んでおいてほしい。
そして何度も思い出してほしい。

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