鈴鹿市と四日市市におけるゴミの出し方には、いくつかの重要な違いがあります。これらの違いを理解することは、住民や不動産の購入を検討している方々にとって重要です。
鈴鹿市のゴミ出しルール
https://www.city.suzuka.lg.jp/kouhou/gyosei/open/shiryou/hakkobutsu/pdf/gomi-shiori2019.pdf
鈴鹿市では、プラスチック製容器包装のみ専用のゴミ袋で回収されています。ただし、現実にはプラスチックも可燃ごみとして出すことができます。このため、分別の内容に大きな差はないと言えるでしょう。
鈴鹿市では以下のアイテムが回収されません：
- 洗濯機・衣類乾燥機
- 冷蔵庫・冷凍庫
- エアコン
- テレビ（ブラウン管式・液晶・プラズマ）
- タイヤ
- 農薬、劇薬
- 消火器、火薬
- ガソリン、灯油
- ペンキ
- プロパンガスボンベ
- エンジンオイル
- 断熱材
粗大ごみについては、以下が対象となります：
- 大型電化製品
- 木製家具
- ガスレンジ
- 自転車
- バッテリー
- マットレス
- カーペット
粗大ごみの処理料金は200円で、収集時刻は朝8時までです。
四日市市のゴミ出しルール
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1001000001550/simple/gomigaido.pdf
一方、四日市市では以下のアイテムが回収されません：
- 原動機付自転車、オートバイ
- 油類
- 農薬、劇薬
- タイヤ
- プロパンガスボンベ
- 消火器
- 注射器
- 塗料
- 家電
粗大ごみの処理には1100円の料金がかかり、収集時刻は朝8時30分までです。
結論
鈴鹿市と四日市市では、ゴミ出しに関していくつかの違いが存在します。特に、粗大ごみの処理にかかる料金や、回収されないアイテムの種類が異なります。
これらの違いを理解し、適切にゴミを出すことを心掛けたいですね