アメリカの金融破たんの影響で 我が国の経済も大きく影響を受けています

特に中小企業に対する 『銀行の貸し渋り』 『貸し剥がし』


この問題は 今や社会問題化しています

バブル崩壊後の 銀行の身勝手な行動とそれを許し 

又支援してきた政府、行政に大きな責任があると思います


何故なら銀行も一般企業と同じ株式会社です 

業績が悪ければ倒産して当然なのです


しかし、政府は銀行を倒産させると経済不安を招くとか 

海外に与える影響がおおきいとか、我々一般市民には

なかなか理解出来ない仕組みになっています


これを裏付けるかの様に

銀行が金を貸す貸さないは銀行の勝手」

言われた立派な兵庫区選出の市会議員先生が居られました

正しく世の中の仕組みを大事にして中小零細企業に背を向ける

素晴らしい政治家だと思う

それも、阪神・淡路大震災のすぐ後の時期での話です



100歩譲って、この先生の言う通り

「お金を貸す貸さないは銀行の勝手」でもよい

しかし、それならば銀行は公的資金を注入してはいけないと思います


貸し渋りをし、国民に背を向けてサービスもせず

その挙句、国民の税金を金利もなしで使う(国民の承諾も無く)

この様な銀行だけにしか許されない身勝手が有っていいのでしょうか


これから年末を迎え中小零細企業の方々は

大変な年末を迎えなければなりません 

他人事では有りません 

『銀行』 『行政』 『政治家の先生方』の動きを

見守りたいと思いなす


     皆 さ ん も 見 守 っ て 見 て 下 さ い ね


11月18日うす曇りくもり

冬の到来を 思わせる肌寒い天気です


初めての体験(教壇に立つ)


明石市立野々池中学にて 


生まれて初めて教壇に立たせて貰い中学生の子供達を前にして

環境学習の一環として廃棄物(ゴミの種類)についてお話をしてまいりました

初めてとゆうものは 何時の時も 緊張するものです


私も非常に緊張して教壇に立ちました

何故なら、学生の時は 教壇から先生が教えてくれる話をクラスの生徒と一緒に見つめていた

処に今、自分が立って30名の子供達に授業をする

今まで 考えもしなかった事です

とても新鮮で とても楽しかったです


又 初めて 教壇に立って見て

改めて 先生の御苦労が分かりました

     

    遅 す ぎ た 反 省