題名は “女性の香り”

何の意味か わからなかった

ただ アル・パチーノ主演ということで

見たいと思って

それと

見た人たちの評価が高いので

見ました

 

はじめは アル・パチーノの演じる主役の

あまりに 取っつきにくい性格に

後ずさりしそうになりました

 

でも 「これで終わるはずがない,きっとこの人の評価が

全く変わるストーリーなはず」と思い直し

見続けた

 

そして 私は 見た映画の中で ベスト5に入るものに

出会ったことに 気づいた

 

元高級情報将校だったアル・パチーノ

名門高に給費生として通学し,リッチな同級生たちと

しかたなく付き合う もう一人の主人公

 

二人の出会い

 

そう 人生は 出会い

 

出会いこそが 人生を決定づける

 

この出会いが 相互作用で

二人の主人公を 成長させる

 

Bildungsroman(ドイツ語)

日本語では 「教養小説」

 

つまり 成長の物語

 

高校生が抱える問題

=同級生を密告すれば,エリート街道へ

           しなければ,退学処分

 

退役軍人(元情報将校)が抱える問題

大統領のアドバイザーだった過去

左遷され 事故により失明し

心を閉ざし 世を恨むしかない

 

この二人が 短い “旅”を同じくする中で

変わり 人生に 光を見

成長する

 

本当に感動しました

 

素晴らしい 作品でした