母と九州を旅行しました。
最初は湯布院へ。
大分空港の足湯
大分空港からバスで１時間ほどで湯布院駅に到着。
宿は広々とした敷地の旅館の離れに泊まりました。
新緑が目に染みます。
玄関を入るとまるで茶室のような
洗練された雰囲気。
居間と寝室、書斎もあり、
書斎の障子を開けると、美しい庭の景色が。
こちらは寝室の床の間。
お部屋には、内風呂も露天風呂もついていました。
大浴場にも行ったけど、部屋のお風呂も朝晩２度入りました。
やっぱり温泉は良い～
お茶やコーヒーの他、
冷蔵庫には水、かぼすサイダー、
みかんのジュースなどもあり、
「ご自由にご利用ください」とのこと。
みかんジュースとかぼすサイダーを頂いたら
美味し～～
日本は地方の特産品があるので
色々味わえて良いです
旅館は金鱗湖のすぐそばで、
周辺を散歩をしたら、美しい里山の景色が
広がっていて、なんともいえない長閑な雰囲気。
散歩していたら
和菓子を頂けるところがあったので休憩。
お団子、わらび餅、わらび餅入りあんみつ
（写真は2人分です）
湯布院の目抜き通りは、
外国人観光客で賑わっていましたが、
旅館の宿泊客は日本人が多くて静かでした
日本に来てくれるのはありがたいけど、
団体で道路をふさいで横断幕をもって
写真撮影したり、
人が通るのに避けない（私はアメリカで
そういう行動を取る人に慣れているけど、外国人に
慣れていない母は怒って、嘆いていました
）など
日本人にとってはちょっと煩わしいですよね。
つづく・・・・
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