※観覧注意 ネタバレあり
2023年製作/96分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
和久井健の人気コミックを北村匠海主演で実写映画化した大ヒット作「東京リベンジャーズ」の続編2部作の第2部。
東京卍會崩壊の危機へとつながる、かつての親友同士の決戦がついに火蓋を切った。敵対チーム・芭流覇羅(バルハラ)に寝返った場地を連れ戻すため戦うことを決めたマイキー。一方、芭流覇羅にいる一虎は、東京卍會を潰してマイキーを殺そうとしていた。タケミチはそれぞれの思いを受け止めながらも、最悪の結末を阻止してヒナタや仲間たちの未来を救うべく、戦いに身を投じるが……。
主人公タケミチ役の北村やマイキー役の吉沢亮、ドラケン役の山田裕貴ら第1作のキャストに加え、場地を永山絢斗、一虎を村上虹郎、タケミチの相棒・千冬を高杉真宙が演じる。
この作品↓の後編です。
原作は読んでませんが、
アニメで鑑賞してます。
なので、今回の結末も知った上での鑑賞。
アニメで一度見ただけですが、
再現度は高いと思います。
今作は大半がケンカのシーンです。
好きな役者さんがいる方は
楽しめるのかも知れません。
アニメを観たときから腑に落ちないんですけど、どう考えたって「一虎」が異常というかおかしい。
逆恨みにもほどがある。
一虎の行動が理解できれば物語の見え方も変わってくるのかも知れませんが、残念ながら私には理解できませんでした。(※今作がどうこう言うわけではありません。)
★★★☆☆