日本では、衆議院選挙の真っ只中ですが、昨年2020113日、アメリカでは大統領選挙が行われました。



4年毎に行われる大統領選挙ですが、20年に一度、木星と土星のグレートコンジャンクション時に選ばれた人は、在任中に何らかの憂き目に遭うことが多いというデータがあります。



例を挙げますと...

 

1860年選挙 

アブラハム・リンカーン 暗殺

1880年選挙 

J.A.ガーフィールド 暗殺

1900年選挙 

ウィリアム・マッキンレー 暗殺

1920年選挙 

ウォーレン・G・ハーディング 心臓発作(毒殺説あり)

1940年選挙 

フランクリン・D・ルーズベルト 脳出血

1960年選挙 

ジョン・F・ケネディ 暗殺

1980年選挙 

ロナルド・レーガン 襲撃されたが助かる

2000年選挙 

ジョージ・W・ブッシュ 例外的に大きな事件は起こらず、爆発しない手榴弾を投げつけられた程度で存命

 

昨年末のグレートコンジャンクションは、自由を愛し、改革精神を持つ水瓶座の0度で起こりました。

これからも引き続き、過去の社会的、政治的、経済的な構造を壊し、新しいシステムを再構築するというテーマが、あらゆる面で模索されるでしょう。



アメリカ国民は本当に社会の枠組みにとらわれず、独自の思想や信念の元に行動できる大統領を選べたのでしょうか。

そして、この負の歴史が繰り返されるのか否かを見守りたいと思います。




 ちなみにこの原稿は、公式メルマガには掲載されませんでした。

やはり、暗殺はまずかったですかねぇ………?

ボツ供養です💧