マクロと標準ズームで花撮影 対決! | 四季を彩る自然の贈り物

四季を彩る自然の贈り物

季節ごとに変わる花々の色彩と香り、そして大自然は、心を和ませ、幸福感をもたらしてくれます。心ときめく被写体を収めました。
EOS R6 Mark II・ R10・iPhone 13Proで撮影中

 

背景ボケ具合大差

 

皆様こんにちわ

今回持ち出したカメラはAPS‐cセンサーサイズの「R10」

 

「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」

R10 キットレンズの「RF-S18-45 IS STM」

花を撮り比べてみましたカメラ

 

すべて上はマクロ、下がキットレンズで撮影した写真ですウインク

 

 

ハナミズキ

「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」

絞りF1.8

「RF-S18-45 IS STM」

45mm(一部除く)、F6.3(一部除く)での撮影カメラ

 

 

クロサンドラ

 

被写体を浮かび上がらせるにはマクロレンズに軍配が上がりますが

F2.8かそれ以上でも良かったかなと反省ショボーン

 

18mm、F4.5で撮影したクロサンドラも広がりがあって

この場合はキットレンズが勝ちという感じもしますOK

 

 

コリウス

どちらでもいいんじゃないでしょうか!

 

 

キキョウ

秋の七草が展示されていました

ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、そしてキキョウ

 

比べなければ分からないほどのボケ具合となりましたキラキラ

 

 

オミナエシ

秋の七草のオミナエシも開花していました

ナノハナにも似ていて春に戻ったような感じチューリップ

 

 

ナデシコ

こちらも秋の七草のひとつ

ピンクの可憐な姿です

F6.3で撮ると背景が騒がしいです目

 

 

イソトマ?

こちらもマクロの方が背景がすっきり二重丸

 

私の場合、花の撮影はほとんど「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」

を使っています

花を際立たせたいとの思いがありますニコニコ

 

広いヒマワリ畑等ではキットレンズの「RF-S18-45 IS STM」を生かしたいですが

今のところ出番は少なくなりそうです

どちらのレンズも重さは300g台

フットワークが軽く臨機応変に使える魅力があります照れ

 

最後までご覧いただきありがとうございました車ダッシュ

 

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