背景のボケ具合に大差
皆様こんにちわ
今回持ち出したカメラはAPS‐cセンサーサイズの「R10」
「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」と
R10 キットレンズの「RF-S18-45 IS STM」で
花を撮り比べてみました
すべて上はマクロ、下がキットレンズで撮影した写真です
ハナミズキ
「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」は
絞りF1.8
「RF-S18-45 IS STM」は
45mm(一部除く)、F6.3(一部除く)での撮影
クロサンドラ
被写体を浮かび上がらせるにはマクロレンズに軍配が上がりますが
F2.8かそれ以上でも良かったかなと反省
18mm、F4.5で撮影したクロサンドラも広がりがあって
この場合はキットレンズが勝ちという感じもします
コリウス
どちらでもいいんじゃないでしょうか
キキョウ
秋の七草が展示されていました
ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、そしてキキョウ
比べなければ分からないほどのボケ具合となりました
オミナエシ
秋の七草のオミナエシも開花していました
ナノハナにも似ていて春に戻ったような感じ
ナデシコ
こちらも秋の七草のひとつ
ピンクの可憐な姿です
F6.3で撮ると背景が騒がしいです
イソトマ?
こちらもマクロの方が背景がすっきり
私の場合、花の撮影はほとんど「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」
を使っています
花を際立たせたいとの思いがあります
広いヒマワリ畑等ではキットレンズの「RF-S18-45 IS STM」を生かしたいですが
今のところ出番は少なくなりそうです
どちらのレンズも重さは300g台
フットワークが軽く臨機応変に使える魅力があります
最後までご覧いただきありがとうございました
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