6月のウキウキカップで少し、掴みかけたことを確かめたいのと単純に釣りがしたい!
この思いではりさんにお願いして平日釣行にお付き合いいただきました。
まずは私がおかっぱりの時にいい思いをした北のポイントを廻りますが、ノー感じ…。
南湖に向かいます。
まずは木浜へ。
ノーフィッシュを怖れ、ライトキャロで魚が居るかを確認します。
こんな子達とたわむれていると、外せないウィードにスタック。
おかしいなとロッドを煽るとラインが走ります。
魚です。恥ずかしいパターンで上がってきたのは
因みにリグはアンクルゴビーの1.8gのキャロ。
そうこうしていると予報通りの南風です。
しかも思いの外、強い…。
下物エリアを少しみます。
ここではりさんにナイスフィッシュです。
そこから更に南下して、ガラガラの北山田エリアへ。
フラットエリアを懐かしのデッドリンガーのライトテキサスで狙います。
しかし、バイトがないのでスマホをいじりながら適当に操作してるとコツコツバイト。
慌ててスマホをなおして、ヘナチョコフッキング。
ストレッチを少し移動していよいよ課題のパンチショットタックルを握ります。
ワームはズームのスピードワーム、シンカーは14gです。
流し始めるとバイトはあるもののすっぽ抜け。
遠くで国保ガイドがナイスフィッシュをキャッチしているのが見えます。
更に流しているとステイ時にガツガツバイト。
しっかり送ってフッキング。
この魚で少し、フォール、リフト、ステイでバイトの一連の動作を実感できたので、そのリズムで続けます。
風がかなりキツくなったので風裏を求め、浜大津へ移動します。
そこでもパンチショットで
ここでお昼を取りました。
少し風が弱くなったタイミングで再度、下物エリアへ。
船団を避けて流しますが、バイトがありません。
西岸、4本柱エリアへ移動です。
こちらも安定の船団。
周りでポロポロと釣れています。
決め手に欠いて、ラストは木浜へ。
また、弱気のライトキャロで
今回の釣行ははりさんのポイント選択が素晴らしく、魚をキャッチさせてもらいました。
また、ガーミンの魚探も興味津々で教えもらいました。
船舶免許はないんですけどね…。
パンチショットには去年、一昨年と翻弄されてきたのですが。今回の釣行で少しですが、トラウマを克服できたように思います。
思いの外、丁寧に動作しないとバイトがでないのがよくわかりました。
更に練習をしないとです。
はりさん、一日、操船いただき、ありがとうごさいました。
また、平日のタイミングが合えば、是非、お願いします。