頭ではわかっていた…やりたいことをやった方がいいということ
そうした方がうまくいくこともわかっていた…
でも出来なかった。
なぜ?
その答えがわかった(^◇^)
僕の家族はそんなに裕福ではなかった。
買いたい物が買える環境ではなく、僕自身も相手の気持ちを察することが強い子供だったので家がどんな状態なのかはわかっていた。
だから買いたいもの、欲しいもの、やりたいことがあってもぐっと堪えていた。
次第に自分の言いたい事まで言わなくなったことを覚えている。
でもその根底にあるもの…
それは親を悲しませたくなかったのである。
だからロボットが欲しくても落ちていた木材でロボットを作ったりしていた(^◇^)
おかげでアイデア力や自己力がついたと思う。
そうか…親を悲しませたくなかっただけなんだ…
今、親になってわかる。
自分の子供にはやりたいことをやってほしいと思う。
そしてやりたいことをやっている親の背中を見せていきたい!(^^)!
自分らしく輝いている大人の姿を…
世界中のみんなが自分らしくステキに輝く…それを子供が見て憧れる☆
そんな構図が私は望ましいと思っている(^◇^)