こんにちは
フォーステラーです
今回のお話はこのブログの過去記事にも何度か登場していますが、ブンブンと虫達が飛び回る中心にある花のように異性を惹きつけてしまう「桃花殺」がテーマ
多くの人々の注目を受ける芸能人や政治家が持つと言われるこの「桃花殺」ですが、実は一般の人々も持っている可能性が十分あるんですよ。さて、あなたは果たして持っているのでしょうか…
「桃花殺」を持っているかどうかを確認するためのもとになっている「四柱推命」は、十二支の動物ではなく自分が生まれた日に該当する「日柱動物」を使って占うので、ご自身の日柱動物を知っておく必要があります!
十二支は生まれた年を表すものですが、四柱推命は年ではなく生まれた日を使って占います。
そのために勘違いされる方も多いのですが、日柱動物と十二支の動物は違います！
もうご自身の日柱動物をご存じの方もいらっしゃると思いますが、まだご存じない方は、
こちらのリンクをクリックしてご自身の日柱動物を確認してみてください！
ワンポイントアドバイス
自分のものだけじゃなくて他の友人や恋人の運勢も見てみると、当たってることが多くてびっくりしますよ
やっぱり人って自分のことより他人のことのほうが客観的に見られるんですね。自分自身のことは意外とよくわかってないかも…
あなたの日柱動物は何か分かりましたか
それでは本格的にあなたが「桃花殺」を持っているのかどうかについて、確認していきましょう
桃花殺とは…
もも(桃)、はな(花)、ころす(殺)という名前の通り、桃の花の香りに誘われて虫達が集まるという意味があります。
通常「桃花殺」があるというと異性からモテる様を指すことが多いのですが、実は人間関係全般においても多くの影響を与える「殺」なのです。
昔は世間に自分の姿がさらけ出てしまう「桃花殺」は悪い「殺」として見られていましたが、自己PRが重要となった現代においては多くの人々の前で自分の姿を露出しなければならない芸能人や政治家のようなセレブな人達にとって有利にはたらく「殺」として再注目を浴びています。
自分の日柱動物にも桃花殺はあるのか?
「桃花殺」は基本的に日柱動物が子(ねずみ)、午(うま)、卯(うさぎ)、酉(とり)に該当する方が持っていると言われています。
また3，6，9，12月生まれの方にも同じことが言えます。
もちろん個人差がありますが、これらの方々はある程度の魅力は持っているということになります。
ではここで、まずは「桃花殺」を持っている日柱動物別に魅力ポイントをお教えしましょう!!
子（ねずみ）
子（ねずみ）の日に生まれた人は、 純粋で可愛らしい外見である可能性が高いです。
生まれ持った愛嬌たっぷりのその魅力を、多方面において上手に振りまくことができます。
フレンドリーな姿の中に独特の魅力を秘めているタイプです。
口達者で目標も大きく、周りの人には仕事ができると評価され、恋愛面では恋人にセンスを発揮して感動させることも自然にできます。
誰からも愛されきちんと空気も読むことができますが、調子に乗って二股、三股…としてしまうタイプでもあります。
卯（うさぎ）
卯（うさぎ）の日に生まれた人は、 神秘的で独特な魅力を持っている可能性が高いことが特徴です。
普段は物静かなタイプでも、どこかでその魅力を発揮し、人々の目を惹くことが多いでしょう。
好奇心が強いため普段から色々なことが気になって色々な人に訊いて回るのですが、その姿が訊かれた人にとっては思いの外魅力的だと感じることが多いようです。
また恋人には愛情を惜しみなく注ぎますが、優柔不断な部分があるため浮気をしてしまう場合もあるようです。
午（うま）
午（うま）の日に生まれた人は、クールな性格で強い個性を持った人が多いようです。
センスがあるので一緒にいる人を楽しませたりリラックスさせることができます。
そのため周りには常に人がたくさんいます。
誰よりも情熱的な熱いハートを持っているので、恋愛面においては恋人に自分の熱い気持ちを熱烈アピールする人が多いようです。
またアクティブなタイプのデートを好む傾向があります。
周りからの人気が高いので、その分浮気性な人が多いようです。
酉（とり）
酉（とり）の日に生まれた人は、端正で綺麗な顔立ちをしている人が多い傾向があります。
優雅かつ繊細で落ち着いた高嶺の花のような雰囲気が人々の心を惹きつけます。
多少のこだわりがある性格までも魅力的に見えるタイプで、恋愛は途切れることなく常にしていることが多いでしょう。
相手のことをしっかりと理解しようとし、記念日にこだわる人よりは自分のことをきちんと見てくれる人を相手として求めるようです。
自分の日柱動物は 子(ねずみ)、午(うま)、卯(うさぎ)、酉(とり)のどれでもないし、3、6、9、12月生まれでもないから「桃花殺」はないんだ…と思っている方も多いことでしょう。
しかしそれは違います
「桃花殺」は自分が生まれた年の干支と今年の干支一緒に見なければならないのです。
「桃花殺」は自分の干支が何かによって年運もしくは月運に子(ねずみ)、午(うま)、卯(うさぎ)、酉(とり)の気運が入ってくることがあるのですが、その時に発生します。
四柱推命は陰暦でも陽暦でもない、節気を基準にしているのですが、今回は分かりやすく陽暦に合わせてお教えしますね!
申(さる)、子(ねずみ)、辰(たつ)年生まれの方は「酉(とり)年」と「9月」
寅(とら)、午(うま)、戌(いぬ)年生まれの方は「卯(うさぎ)年」と「3月」
巳(へび)、酉(とり)、丑(うし)年生まれの方は「午(うま)年」と「6月」
亥(いのしし)、卯(うさぎ)、未(ひつじ)年生まれの方は「子(ねずみ)年」と「12月」
上記の月に「桃花殺」が発生するので、是非確認してみてください
そして該当する時期にはそのパワーを200％活用しちゃいましょう素晴らしい出会いがきっと待っていますよ
また、実は「桃花殺」の中でもさらに多くの種類に分かれているんです!
下のリンクからあなたの「桃花殺」の種類について簡単にチェックすることができます
ではまた次回のお話でお会いしましょう～
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