子供に質問されたら、どうしてますか? | おうちで勉強して受験!子どもが勉強を好きになる方法

子供に質問されたら、どうしてますか?

勉強しなさいと言わない教育ママ 久美子です。

昨日のメルマガで、私は父と母に勉強のしかた教えてもらったな~っていう、思い出を書きました。

次は、どうやって一緒に楽しく勉強のしかたを学んだかを具体的に書こう!って思っています。

そんな時、...こんな記事を見つけました。

お母さん、火って何から出来ているの?さんの、「自分で調べなさい」は言いません。という記事です。

次のメルマガタイトルは『すぐ答えを教えないで、調べ方を教えてあげましょう』にする予定だったので...

え?なんで?

自分で調べさせたらダメなの?

...って、ちょっとびっくりして、読んでみました。



あくまでも、今やっている知識の習得は娯楽であり、義務にしてはいけない、ということ。
なぜなら、義務にすると、とたんにそれはツマラナイものになってしまうという意識があるからです。

だからね。
たとえば、子供が何か質問を振って来たとしても、

「自分で調べなさい!」
というセリフは、けして言わないようにしています。

なぜか。
一番悪いのは、そのセリフが、「めんどくさい質問を追い払うニュアンス」になってしまうことです。

(ただし、それが「学校の勉強」「宿題」「毎日の課題ドリル」の場合は別です。自分でやりなさーい!と強制します。

なぜならそれは「課題=義務」だから。義務の勉強は、自分でするべきものだからです。

「やりなさい!」と強制しないのは、あくまでも「娯楽としての知識習得」のときに限ります。

でも、往々にして「義務」の勉強も、楽しい要素を多々含んでいることもあるので。

そういうときは「あ、これ、面白そうだね。遊びみたいじゃーん♪」って声をかけたりもします。

そうすると、子供もがぜんやる気になるみたい)



なるほどね~

義務にしてつまらないものにしないため、か...

それなら、わかる気がするな~

学校の宿題や、課題と知的好奇心の追求は、しっかり区別しているんだね。

確かに、それも、勉強を好きでいるための対策かもしれないなぁ~。


そして、さらに、この続きの記事があるんです。

『推論』のススメ

読んでいて、思わず、あるある~って笑っちゃいました。

うちでも、よくこんな場面あるな~って、親しみ感じちゃった。

うちは家族多いから、こういうのが盛り上がると、すごいんだよね~

ドンドン話が広がっていっちゃうの。

そういう、話ができるのって、とっても大事だと、私も思います。

子どもが質問してきたときって、知識を吸収するには一番のチャンス!

そのチャンスを、逃したくないですよね。

来週のメルマガは、そんなことも書くつもりです☆








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