テレビのアート番組を見ていて、ふと思ったのだけど、ドイツ留学中、学生寮以外の大抵の住居のインテリアは、古風なやや時代遅れな感じから、モダンな感じの住居まで、各住居それぞれの「スタイル」があったようです。
ドイツの人々が住居にこだわるというのは、ヨーロッパではよく知られているようですが、「インテリア=アート」っていう感じで、インテリアによって、住む人の「知性」や「美的感覚」が問われるという感じでしょうか?
日本では最近「見せる収納」という表現が流行っているようですが、「収納」は収納です。見せるべきものではないと個人的に考えております。
どうしても収納場所に困ったら、仕方がないから、何とか恰好がつく形で、見える場所に置くことを、個人的に実践しております。
「インテリア=アート」を意識していると、人目につく場所に、宅配便で送られてきた段ボール箱やスーパーのレジ袋が放置されているって絶対にあり得ないと思います。
自分の住居を「アート」だなんて思ったことは今までありませんでしたが、出来るだけ「インテリア=アート」であるように心がけていきたいなあと思った次第です。
「アート」≠高価です。「アート」=個性・スタイルだと思います。
何も、高価なアンティーク家具ばかりがインテリアではなく、美術館のお土産コーナーで購入したスタイリッシュな大きなモダンアートのポスター1枚だけで、部屋の印象ががらりと変わるっていうことだってあります。問題は、「どう飾る」かだと思いますけど。
「アート」ですから、自分の趣味・できる範囲で、部屋を如何に「スタイリッシュ」に見せるかが大事ではないかと思う次第です。
あと、掃除の時の手間も考えて、やはり物はできるだけ見えない場所に収納した方が、部屋はすっきりするし、その方が掃除はラクだしって現実面もありますかね。
早く部屋片付けなきゃ!
「バルコニーの部屋」、ハンブルク美術館、ドイツ
| ベルリン、わたしの部屋づくり
1,728円
楽天 |
![]() |
ベルリン、わたしの部屋づくり
11,455円
Amazon |
上記のインテリア本に掲載されている実例はほぼ、ドイツの一般庶民の住居です。
ドイツの富裕な方々の住居を垣間見たことがありますが、まさしく高級ホテルの部屋のようにすっきりとしていて素敵な家具以外に余計な物は何一つないインテリアばかりだったことを覚えております。
ステレオセットのスピーカーさえ、「目障り」とばかりに観葉植物の裏に隠したり、テレビそのものが「目障り」とばかりに、見ないときは扉付きラックの内側に隠したり。(クラシック調インテリアには機械類は目障りなのでしょうね。)逆にテレビを居間の真ん中に据えてモダンな感じにしているお宅もあったようですが。まあ、人によりけりですが、どこのお宅もスタイルに統一感があったようです。
それから「清潔感」!これがドイツのインテリアの絶対にはずせないポイントだったような記憶があります。これは勉強になったかな。
本棚の本の背表紙が、デコボコではなくピシ~っと、図書館みたいにキレイにそろっていたりとかね。
とにかく、「インテリア=アート」だと心がければ、今より少しはマシになるような気がします。









