今日は、カトリックとプロテスタントの教会では『復活祭』『復活の主日』あるいは『イースター』という特別な祝日で、磔刑で死んだキリストが、埋葬後3日目の朝、死者の中から復活して蘇ったとされる祭日で、クリスマス並のお祝いの祝日です。
欧米のキリスト教国では、今日の日曜日を中心に、復活祭休暇というのを設けて、学校や大学など一週間くらいお休みの国もある程です。
日本のカトリック教会では、神父様はじめ信者達がお互いに『ご復活おめでとうございます』といって挨拶する慣習があります。
で、私も早朝の復活祭ミサにあずかってきたところです。
今、自宅でJ.S.バッハ作曲の『復活祭オラトリオ』(Easter Oratorio)BWV249 を聴いているところです。
聖週間に聞く暗く重い受難曲(Passion)と違い、明るく軽やかで祝祭的な音楽で、一瞬、これはヘンデルの作品?と誤解しそうになるほど華やかな作風です。
カトリックの信者にとっては6週間にわたる節制の四旬節と、キリスト受難の聖週間の後、ようやく明るい祝日が来たという感じで、節制からも解放されて、また通常の生活に戻れる、喜ばしい日です。
今日は何か美味しいものを食べようかな?って、今、早急に2kg減量したいところなんですが、これがどうもねえ。まあ、今日は特別ね。
ドメニコ・ティントレット:「キリストの復活」、アカデミア美術館、ヴェネツィア
Domenico Tintoretto: The Resurrection, Galleria Accademia, Venezia
※ドメニコ・ティントレットはヴェネツィア派の画家として有名なヤコポ・ティントレットの息子です。
尚、ドメニコ・ティントレットは、ヨーロッパに来た天正少年使節団の一人、伊藤マンショの肖像を描いた画家だそうです。
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