靴の部品に込められた気持ち

こんにちは(^-^) 
 
愛知県半田市、名鉄名鉄3300系住吉町駅すぐ近く、
たい焼き鯛焼きたいやきの「あんこ屋」さんの隣の隣、
お客さまに快適に歩いていただきたいな　という思いで
靴を提案しているFootQuestの富野(とみの)ですニコニコ

 

お客さまが先日、置いていかれた靴です。

長い間、お仕事時の足元を支えてくれました。

(許可をいただいて載せています)

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何やらカラカラと音がするので、よく見てみると

 

 

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シャンク(左から2つ目の金属製のもの)が外れて
靴の中で動いていました。
 
「シャンク」とは？
「ふまず芯」とも言います。
足のアーチ(土踏まず)を支える役割をします。
体重がかかっても底が歪まないよう、
足底にかかる重さを支える背骨のようなものです。
 
靴はこのように見えない部分にも工夫がされています。
たくさんの工程を経て、手間をかけて作られます。
 
私達は作り手さんの気持ちもお客さまに伝えて
販売をしていきたいと思います。