横浜市は19日、定額給付金の申請を約7万1000世帯(9月28日現在)がしておらず、未申請の給付金の合計額が約10億8000万円に上ると発表した。

申請締め切りの11月18日まで1か月を切っており、市は「早急に手続きをしてほしい」と呼び掛けている。

発表によると、未申請の世帯数は、申請書を発送した約167万5000世帯の約4%にあたる。