子どもがサッカーを始めた時、最初に覚えるキックはインサイドキックだと思います。

試合中でもよくパスに使うので、おなじみですよね。

 

でも、パター型みたいな蹴り方をしてる人って、意外に多いと思いませんか?

そこで、今日から4回シリーズで「インサイドキックの蹴り方って何が正しいの?」のお話しをします。

 

ちなみに、蹴球計画さんのブログが参考になりますが、パター型は悪いキックと書いてあるようです。

 

私が思うに、大切なのは自分に合った蹴り方であって、狙ったところに蹴れるのであれば、どんな蹴り方でも良い気がしますけど…。

 

 

 

1.パター型ってどんな蹴り方?

 

パター型は狙ったところに正確に蹴れるという反面、大きく分けて3つの特徴があると思います。

(1)軸足(立ち足)を蹴る方向に向ける→相手にパスコースが分かってしまう。

(2)股関節を使って蹴る→ヒザ振りのパワーが伝わりきれない。股関節に負担がかかる。

(3)上体がそっくり返る→パス&ゴーのように、蹴り終わった後に俊敏な動きが出来ない。

 

 

日本でパター型が普及したきっかけは、 1960年に来日したドイツ人のデットマール・クラマーによるものとされています。

 

 

当時の日本は、東京オリンピックを控えていて、クラマーが日本代表コーチに就任したのですが、その際、インサイドキックの蹴り方は「パターのように…」と指導したというものです。

でも、後に分かったことなのですが、これは当時の通訳が誤って「パターのように…」と、伝えたという説もあります。

 

真相はよく分かりませんね。

 

 

 

2.パター型は今でも指導されている

 

Youtubeの動画で「インサイドキック 蹴り方」と検索すると、いろいろ出てきますが、ほとんどはパター型です。

 

先ほど、お話した3つの特徴がよく分かると思います。

 

(1)なるほど正しいフォームなのか…。

 

(2)こちらは大学の先生みたいです。

 

(3)小学校低学年の生徒かな?

 

(4)この方の動画の後半(1:08以降に注目)なんですが、実は「とも」の蹴り方に似ています。

詳しいことは、次回の記事で書きます。

 

 

 

3.日本代表にもパター型の選手は多い

 

次の3つの特徴を持った蹴り方をする選手は、子どものころにパター型を教えられた選手だと思います。

(1)軸足(立ち足)を蹴る方向に向ける。

(2)股関節を使って蹴る。

(3)上体がそっくり返る。

 

 

あえて、誰?とは言いませんが、意外といるなぁ…って思いませんか?

 

 

 

4.「とも」がパター型をやってみた

 

「とも」は、ふだんこんな蹴り方はしてません。

でも、あえてパター型を実演してもらいました。

ちょっとわざとらしいですが、やりづらそうですね。

 

 

くれぐれも勘違いしないでほしいのですが、パター型が絶対にダメ!というわけではありません。

私としては、大切なのは自分に合った蹴り方であって、狙ったところに蹴れるのであれば、どんな蹴り方でも良いと言うことなんです。

 

ということで、次回は「とも」のインサイドキックの蹴り方をお話します目

 

 

 

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