やっぱり突然思い出したので、ちょっとレポ追記します。

最初に出てきて、目線の話とのんちゃんの髪の話をした後のこと。

後藤さん「お前、ひげそってこいよ!」
のんちゃん「そった!12時20分に剃った!」
後藤さん「全然剃れてへんやん。一枚剝いてこい!」
のんちゃん「剥いた!12時25分に剥いた。」
後藤さん「熱いお湯かけたらどうやねん・・何の話をしているんだよ!」


みたいなやりとりもありました。



今回のツーリングの終わりはこれをずっと口ずさんでいました。
一度歌いだすと、もうなかなか離れませんよね。


「True colors」 Cindy Lauper






帰宅したのは14時半頃でした。
早かったぁ・・・あっけないものでした。



来た道で見たものを帰りに見る切なさ。

ああ、あれらをあちらの道から見ていた時間に戻れたらなんて、それこそ叶うことのないこと考えながら走りました。




楽しかった。

夢みたいだった。

もしかしたら夢だったのかもしれない。

でも幸せだったから、夢でもいいと思っています。





舞台に勢いよく出てくる後藤さんとのんちゃん。
出てくるだけで、華やかで大きくて、会場が一つになったようでした。これは勝手にそう感じました←


後藤さんに弄られながらののんちゃんの、柔らかい笑顔が目に焼き付いています。

後藤さんにむかっての、満面の笑み。
のんちゃんにむかって体を寄せる後藤さん。

なにもかもがすべてフットでした。




本当に幸せだった。





ただ、それだけ。





フットを応援していたから、昨日の単なる偶然が、スペシャルになった。


昨日の出演が、それがブラマヨならブラマヨファンに、チュートならチュートファンにとってのスペシャル。


フットファンの私にとってはこれ以上ない、本当のスペシャルでした。







今回の大阪ツーリングが終わっても、もうすぐドレキグラムのDVDが出る。

そのあと、大阪ではライブスタンドがある、六人の侍もやるかもしれない。

ファンタのしゃべるおもちゃが送られてくる、そうこうしているうちに、また年末、お正月と、漫才もいっぱい見れる。気が早い?

もしかしたら、ドレキグラム09なんて話も出てくるかもしれない。



すごいなぁ。
こっちはただ好きなだけなのに、こんなにも幸せをくれるなんて。



また、なんばの手形のところに行って、手を合わせました。
やっぱり私のほうが、後藤さんより手が大きい(笑)

漫才で、実績を残して、ここにこうして手形を残した二人。
うめだに出てきたら、客席から歓声の上がる二人。




帰り道はいつも、吹田インターに入り、右側に立つ太陽の塔を見ます。





後藤さんは岡本太郎が好きで、グッズをコレクションしているという話を聞いて以来、なんだかあの塔の見下ろす吹田ICの道のうねりを加速していく瞬間が、旅の終わりの象徴となりました。






次は来年の春になりそうです。
冬は太平洋側は晴れていても、御殿場と、信楽あたりで雪になるかもしれません。



次は次は、と欲張らず、

日々ただ楽しんで、これからも二人を見ていけたらな、と思いました。