帰宅途中の本屋さんに
半ば以上本能的に足を踏み入れて
なんとなく棚を眺めていた

雑誌の森を抜け
ビジネス書の岩場を踏み越え
コミックスの海を泳ぎきった

そして降りあおげば
文庫本の星が輝いていた

手を伸ばす事無く
ただ眺めるだけのはずだったが
ひとつの本に手を伸ばした
森見登美彦『新釈 走れメロス』

今夜はこの作品に溺れよう


※ちょいとアレな文面ですが
 森見登美彦作品の影響を受けているからです