今日は気になっていたお店で夕御飯を食べました
最近オープンしたばかりの食べ放題系焼肉屋さんです

テーブルや食器類はもちろん
スタッフまでもぴっかぴか
他のテーブルの来店者たちは思い思いに肉を焼いて
おおいにしゃべって
何人かはお酒も飲んでいたようです

私は、と言えば
焼肉屋さんに来るのは数えるほど
商品の種類やお店のこだわりもほとんど理解できず
なんとなく端から順番に注文していって
ちゃんと焼けているかどうか判断できないから
おそらく『美味しいタイミング』を外して食べていたのだと思います

ふと気が付いたのです
聴覚が外側を向いていない事に

普段、レストランに限らず、人の多い所では
聴覚が外側を向いていて
他のグループの会話を、聞くともなしに聞いています

それが、今日は外側を向いていない

きっと『独り』である事に気付きたくなかったからではないだろうか

『一人』と『独り』は
外から観測した場合は同義ですが
その内面はほぼ真逆です

むりやり聴覚を外側に向けても
意味のある言葉を拾う事はできませんでした
商品の味も、正直よく覚えていません

『最良の調味料は、同じテーブルを囲む人』と
以前Music Cafeでマスターのセリフとして使いましたが
その意味を、自ら噛み締めるとは思ってもみませんでした

『一人』には慣れていましたが
『独り』でいる事は、慣れたくないと思った
今日の夕御飯でした