三連休の最終日にpart7のモニター模試に参加しました。最近好きな(時もある)part7。


公開範囲が分からないのだけれど、TOEIC対策と言えば1番有名な方のモニター模試です。


僕はモニター模試を利用して、不足しがちな読書時間の確保と初見問題、模索している解く順番を試運転する為に行きました。先読みのやり方同様、解法全般は本番でいきなり試してもダメだと思ったので。


part7の対策は設問別アプローチ以外だと何が出来るのかな、と考えていたのだけれど勉強の参考にさせて頂いているツウクンサンのブログにヒントがありました。


僕が日々やっているのはボキャビルと文法。何故か僕はやたらボキャビルと文法はやりたがるしノリノリでイケるのだけれど、読書量が足らず試験でバテちゃうのと、演習量が不足しがち(献本いただいた積ん読状態の韓国本の前に読解特急すら未解)。


やり方として、1日1模試系の学習者みたいなアプローチは僕はぜんっぜん「今は」出来ないので本当に凄いと思います(逆に単語帳で一語一語覚える、みたいなスタイルが出来る人も実は希少種らしいので僕もある種偏っている部類みたいですが/笑)。


演習量を確保するとTOEIC勘みたいなモノが洗練される気がします。英文の狙われそうなポイント(求人広告の募集要項が来たらnot問題が来そうだなとか、クロスリファレンス問題で担当者変更が2つ目のパッセージで出て来たな、とか)に鋭くなると言うのは事実あります。


着手している公式のpart7を丹念に読む学習法に合わせて1日1題は確保する事を目指します。

以下、告知。--------------------------------------------
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