現行形式最後のTOEIC受験です。

【はじめに】
スコアメイキング的な観点で申し上げますと今回から少し意識を変えています。リスニングに関してはpart1~3でオフェンシブに、part4ではディフンシブ(耐え忍ぶように)に解く事。part5,6を手厚く、part7に割くリソースを薄くする事です。


「ただでさえ、問題数が減るPart5なのにそれで良いのか?」という考えもよぎったのですがまぁ現行最後だし良いでしょう。Part5には全てが詰まってる。


Rセクションのアプローチとして、複数人のアドバイスを受けて、part5の集合体がpart7だと思う事にしました(それまでは別個の切り離した物と考えていた。)。ボトムアップ方式か?トップダウン方式か?で言うと、前者を選択した形になります。気の遠くなるスタンスですが…。


塗り絵もさほどには意識しませんでした。脳の処理速度を超えて解こうとしない。反射神経が鈍い英単語があるのは現時点では仕方ない。


【やった事】
文法特急×2単語特急×2、究極の模試のtest1,2のpart5・500問位を解き直し。金フレ:600~990点レベルまで(Part1単語、多義語と定型表現は仕上がらなかった)。リスニングは少しリソースを減らして開いてる時間に流し聴き・電車で瞬間英作文等。


【テストについて】
フォーム:マイナー
会場:神奈川県某所

◎LC
Part1:やや難
→TOEICっぽかった。
Part2:やや難~普
→いつも通り。
Part3:普
→いつも通り。
Part4:普
→いつも通り。個人的に一番素のリスニング力が試されている気がするPartなので(次いでPart2)まずはアビメのL2を取りに行くイメージです。

◎RC
Part5:普
→対策が余り奏功しなかったかもしれませんが(解いている問題と最新傾向が乖離してる?)、落ち着いて解きました。
Part6:やや易
→一問、文章末尾の副詞を回答する問題で外しているっぽいけど(againを選んだ)、それ以外はそこそこ。
Part7SP:普
→後半3つは塗り絵。今思えば一番最後は捨てなければ良かった。
Part7DP:難
→文章少ない割に、意味が取りづらかった記憶。最初のパッセージの両文書参照型は大丈夫。


DP後半で、時間的な余裕があったのに少し停滞してしまいました。塗り絵は20問位。反省点は、一題でも多く解こうとする意識に欠けた事です(白旗を上げるのが早過ぎる)。


振り返るとかなり、ディフェンシブな受験だったかもしれません/笑。


【今後の事】

継続して、Part1~3を着実に、Part5,6をモノにする方針です。受験回数は外部環境を鑑みながら、減らす方針です。

【総括】

一番気になるのは、仮説検証の結果です。さて、700点台にカムバック出来ると良いですが、、、。