和歌山県墳活一人旅の2日目(2月23日)、大日山35号墳を堪能したあと、向かったのは大谷山22号墳です
↑現地古墳分布図を抜粋(赤い矢印はふっき~が加筆)。こちらの分布図、北は下ですよ
↓大日山35号墳を出発して、すぐ気がつくのが赤い矢印の先の古墳。
↑散策路すぐ横にあります。〇号墳かは知りません。
↑墳頂は大きく凹んでます。おそらく横穴式石室の跡。
↑次に見えてくるのが大日山20号墳。直径20メートル近くありそう
↑東側(散策路側)に石室の開口部。石材は抜き取られたのかな?
↑20号墳の東側、林の中にあるのが大日山23号墳
↑23号墳近くにあった破片。
↑あらためて散策路を進んで行くと左手に見えてくる小さな墳丘が大日山22号墳。
↑墳丘上が散策路になってる大日山25号墳
↑25号墳の墳頂、やはり大きく凹んでます。
↑25号墳のすぐ北隣にも小さな墳丘。
↑25号墳の北隣にある古墳の位置。
↑大日山35号墳を出発して10分ちょっと。大谷山22号墳が見えてきましたが、草木が多くて墳形があまり把握できません。
墳長約68メートル、盾形の基壇上に二段築成、6世紀前半築造の前方後円墳。
↑全長7.8メートル、石梁や石棚がある見事な横穴式石室・・・・入れません
隙間からの写真も撮れなかったです
↑ウィキペディアには石室内部の写真が載ってます
↑「前方」部側にある「大谷山山頂」の案内、標高は130.7メートル。
↑「前方」部から「後円」部方向
↑「後円」部墳頂の様子