この企画は、毎年1回行っており、今回で8回目となります。
「学びの宝箱」とは、地域の中で活躍する各分野のスペシャリストを講師として招き、一日を通して学びの時間が得られる、実感できる体験型授業を行います。
小学生の皆さん、子育て中の保護者様、気軽にご参加ください。
~第8回「学びの宝箱」
日時:9月15日(土)/ 午前9:30から17:00
場所:月島教育会館 東京メトロ大江戸線「月島駅」徒歩5分
受付:9月3日(月)~13日(木)先着順
対象:小学生・子育て中の親子
参加費:無料
応募方法:中央区地域家庭教育推進協議会事務局
電話:03-3546-5526
みんなの子育てひろば“あすなろの木”
E-mail:asunarohiroba@yahoo.co.jp
主催 みんなの子育てひろば“あすなろの木”
共催 中央区地域家庭教育推進協議会
① 『木のおもちゃをつくろ』 時間9:30-10:50
牧野 隆(子どもの創造教育デザイナー)
創造力を活かし、世界にたった1つしかない木のおもちゃを作ってみよう。
様々なかたちの木片を組み合わせ、子どもだけ世界を木のおもちゃの作品として作ってみよう。(未就学児から小学生まで参加できます。)
② 「田んぼってなんだ?」 時間11:30-12:20
SRP教育研究所 鳥羽ゆり子 伊丹龍義
ふだんから「お米」はよく見るけれども、みなさん、それを作っている「田んぼ」を見る機会はあまりないのではないでしょうか?今回はその「田んぼ」について、「米づくり」と「田んぼの生き物」という2つのことに注目しながら、スライド写真を見たり、クイズを考えたり、実際に生き物の観察をしてみたりして、色々なところから考えていきます。お楽しみに。
(小学生対象です。)
③ 「ここが変だよ! むかし話」 時間12:30-1:20
SRP教育研究所 氏家友貴 斎藤朋也
自称フランス人のウジェーヌ先生は、ただ今日本語のお勉強中。日本人の先生から「日本のむかし話」を学んでいます。今回は、そこで学んだ「むかし話」をみなさんにしょうかいしようと思うのですが…。あれあれ、なにか変なところがいっぱいあるようです。私たちがふだん何気なく使っている日本語もちょっと間違えると変なことになってしまうのです。ウジェーヌ先生の間違いを直しながら、言葉のおもしろさを学んでみましょう。(小学生が対象です。)
④ 『テコンドー教室』 時間1:30-14:20
石田 峰男 (岡澤道場統括 テコンドー師範)
テコンドーは、韓国で生まれた武道・スポーツです。高い所を蹴るほど高いポイントを得られるため、足技に特長があり、「足でするボクシング」と言われることもあります。
オリンピックの種目になるくらい、実は世界的に競技人口が多いスポーツです。
『ロンドンオリンピックの種目でもあるテコンドーとは何か。』を体を使って学んで頂きます。(未就学児から小学生まで参加できます。)
⑤ 『世界の七不思議』 時間2:30-3:20
石井貫太郎 (目白大学教授)
世界にはたくさんの解明されていない謎があります。
そして、中でも有名な世界の七不思議について、スライド映像を交えて大学教授が、皆さんにわかりやすく説明します。ふしぎな、ふしぎな謎の世界のお話です。(小学生が対象です。)
⑥ 『みんなでうたおう!ゴスペル』 時間3:30-5:00
豊田 展充(サニーサイドゴスペルクラブ埼玉リーダー)
ゴスペルは元々黒人教会文化から生まれた音楽ですが、前向きなメッセージを含んだ歌詞が多く大人でも子供でも楽しめる音楽。異文化を学びながら、みんなで楽しく歌いましょう!!講師は、会費の一部をカンボジアの奨学金に充てるなどの国際協力を行っている埼玉で大活躍のゴスペルグループの皆さんです。(小学生が対象です。)
⑦ 『包丁を使わないで、おいしいカレーをつくろう』 時間10:30-1:20
岩本 留里子(ビジネスフードアドバイザー)
スーパーの棚に専門コーナーが置かれ、今や国民食とも言える「カレーライス」なぜカレーはこんなにも愛されているのでしょう?カレー粉とルウの違いって?インドの人はどんなカレーが好き?親子で話をしながら、安全に楽しく美味しい時間を体験し、『しょく』を感じて頂きます。おいしいカレーをつくりましょう。(対象は小学生です。)
下の写真は、昨年の「第7回学びの宝箱」の様子です。
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