丹波たべられる森農園

母一人子二人猫一匹の小さな農園を営みながら日々の出来事、感じたことを綴っています。


テーマ:
先週の地域の水路掃除で腰を痛めてしまいました。
1週間ほど地味に寝込みました(汗)


その間に合鴨の方の本を読んでしっかり今年の予習。
合鴨を注文しました。
5月の下旬に田んぼに放す予定です。

黒米、赤米、みどり糯、イセヒカリの播種も無事に終了。
今シーズン発芽に失敗したナス科の播種ももう一度。
ハーブも十数種類播きました。

今年から家の裏に借りることができた畑には
トウモロコシ、蔓なしインゲン、早生黒枝豆、人参、葉物の芽が出てきています。

温床の中にはバターナッツカボチャ、ズッキーニ、キュウリ、スイカの苗が。



今年はメディカルハーブの勉強を始めたこともあって
手に入るだけのメディカルハーブの種、苗を植えてみる予定です。

今、発注しているもの、手元にあるもの合わせて60種類を超えるのですが
気候条件がマッチするか、栽培方法が良く分からないものもあり
どのくらい定着してくれるかな、という感じではあります。


今年は収穫量は少なそうですが、来年にはハーブティーのブレンドを
10種類くらい作って販売できればなぁ、と考えています。
コーディアルも商品化したいですが。


特に個人的に気に入っているのはエキナセア。
パープレアとアングスティフォリアの2種を沢山育てるぞ♡

エキナセアの他に手に入れてワクワクしているのが、エルダー、リンデン、
薬用パッションフラワー、薬用バラ。


もしかすると他にも育てているうちにぐっと心を掴んでくれるものがあるかもしれませんので
楽しみです。
沢山植えたハーブを存分に活用できるように同時並行で
メディカルハーブの資格も順次取得していく予定です。

去年、インフルエンザでかなり色々駄目にしてしまったので
早くインフルエンザのためのスペシャルブレンドチンキを作りたくて仕方がありません(笑)



昨年は放置してしまったマコモも新芽が出てきているので苗を確保して
植え直します。
エゴマの種を分けてもらえるかもしれないので
こちらも少し育てる予定です。
後は…自家用に今年はレンコンを少し作ってみるつもりです。
ハテサテどうなる事やら。



農家になって、気づいたのは私はけして農業一般が好きなわけではないな、とういことです。
ブルーベリー農家で研修をさせてもらったときにブルーベリーを作ろうと考えたのですが
お世話になった農家さんほど、ブルーベリーに熱を上げることができませんでした。
(味を見ながら出荷作業をすると、3日で食べるのが嫌になってきます)

命の根幹になるためもちろんお米は作りたいと思っていましたが
作ってみると、米農家として自立していけるほど作るためには
しっかりとした機械化が不可欠で
そこまで機械投資をして一定以上の規模になろう、と決心できるほど
魅力を感じられませんでした。
(機械の振動や音に長時間さらされるのが身体的にどうも不快なこともあります)

豆作りも、米と同様ぜひとも作りたいと思っていた作物です。
豆ができたことは嬉しかったのですが
販売するための選別作業を時給に換算すると
黒豆1kg3000円では選別作業の時給が800円でないくらいで
化学肥料、農薬を使って収量をあげ、選別を容易にすることで
黒豆の生産販売が成り立っていることが良く分かりました。
もっとも、これも選別機を買えば、かなりの手間を軽減できるようですが
多くの農家は手選別をしています。

小豆もしかりです。

豆自体は良かったのですが、選別をすることが仕事というよりは
ボランティアに近い水準の対価しか得られない
との思いが拭い去れず結局、大量に作ることをイメージできない、という結果になりました。


これで、就農当初考えていた主力3大品目が見事に情熱を見いだせないことに気づいたのですが
もしかするとそもそも農業自体が合わないのかも、ということも考えました。


せっかくなのでもともと指向していた自給自足ベースの少量多品目栽培をして
余剰分を販売する、という方向へ転換しよう、と冬の間にこれからの方向性を定めました。



少量多品目栽培をしよう、と考えた時
せっかくなのでもともと大好きだった薬草、それもしっかり学ぶことのできる
メディカルハーブを育ててみよう、と思い至りました。

せっかく購入するのならちゃんと学名があっている薬用のものを
と考えているうちに、どんなふうに使えるか周りの人とシェアしたい
そもそも私は誰かが自立する助けになることがしたくて
ただ、食べ物を提供するだけ、ということが本来したいこととずれている、ということに
気がつきました。


パーマカルチャーを学んでいるときは自給自足の暮らしを普及する仕事をしたい、
と漠然としたイメージを自分の未来に持っていました。
ただ、大工仕事も庭仕事も人に提供できるレベルとは程遠く
畑作業を人に教える、というのも何かが違う…
(とは言え、みんなで自給農法を学ぶイベントを毎月開催して入るのですが)


で、昔から身体の不調を抱えがちだった私は
自分の体に一時期大きな不安があり、それが食養や薬草で改善できることに
大きな魅力を感じ、また食べるものにも気をつけてきました。

食養を学んで教える人は沢山周りにもいるのですが
料理がそれほど好き、というわけではない私はここにも情熱を感じることができず
方向が違う、と常々感じていたのですが

身近に生えている野草を薬用利用することには大きな魅力をずっと感じてきていました。
それに、植物を覚えるのは得意で大好きなのでむしろもっと知りたい。
そして、使いたい。
使っていて効能も感じられるし、知っていれば大した技術がなくても使える。
もちろん、好きではない人が道端に生えている草を判別するのは難しいことなのかもしれないけれど。

ということで、日本の薬草もメディカルハーブのくくりに入るということで
学んでいくと、わざわざ植えてでも欲しいハーブが沢山あることに気づき。


そして、ハーブを使えるって薬の自給なのですよね。
ハーブを作って、使い方を広げて行くのはまさに私のしたかったことじゃないだろうか、
という気持ちがしています。


この薬草熱はもうかれこれ野草がたべられると知った7年ほど前からずっと続いているので
多分私の中で間違いない、はず(笑)

問題はちゃんと経済的に成り立つように商品化もろもろを工夫しないと続けられない
ということですね。


まぁ、食品加工と違ってハーブティーは乾燥だけなのでハードルは低めです。
コーディアルはとりあえず委託製造してもらっても良いかな、と。


何より、しっかり勉強して薬の自給を広げて行きたいです。
そのことが、人の自立をまたひとつ助け、よりよい社会への一歩になると感じられるからです。
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