池袋から徒歩3分ほどのところにある割烹バル そらへ行ってまいりました。

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30年以上有名和食店などでキャリアを積まれた和食職人の方による本格的な和食をカジュアルに楽しめるお店です。

 

 

 

お店を入ってすぐにライブ感が楽しめるカウンター席があります。image

 

 

 

その奥に落ち着いた雰囲気のテーブル席があり、私達はテーブル席へ。

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まずは乾杯~♪

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発砲日本酒の雨後の月 微紅をいただきました。

 

瓶内二次発酵をしていて、ロゼスパークリングのような華やかな味わい。

グラスも素敵ですね。

 

 

 

<お通し そら豆のバジル和えと自家製もずく和え>

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お通しから手が込んでいて、これから出てくるお料理の期待が高まります。

 

 

<胡麻豆腐>

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お店のスペシャリテである自家製の胡麻豆腐。

胡麻の風味が濃厚で、モチモチねっとりとした食感がたまりません。

 

 

<レンゲ1杯の幸せ>

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レンゲの上に片面だけ炙ったA5ランクのイチボ、その上に雲丹がのっています。

自家製土佐醤油を少したらしていただきます。

 

 

綺麗なサシが入ったお肉はとろけるような味わい、濃厚な雲丹と重なり合い、まさに一口で幸せな気分になります。

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<至福のお刺身盛り合わせ>

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北海道産生雲丹、つぶ貝、青森産あいなめ、シマアジ、甘海老、インドマグロの赤身、中トロ、サーモン、イカと豪華なラインナップ。

 

天然ものにこだわっていらっしゃるそうで、どれも鮮度が良くて、とっても美味しかったです。

 

 

 

<そらのポテトサラダ>

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こちらもお店のスペシャリテ。

 

トリュフをきかせたインカの目覚めとドライフルーツとクリームチーズを合わせたきたあかりのポテトサラダが2層になっていて、まるでデザートのようなビジュアルのポテトサラダは、インスタ映え間違いなしですね。

 

目でも舌でも楽しめて、マストオーダーの逸品です。

 

 

<生雲丹の天ぷら>

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カラリと軽く揚った衣の中からレアの雲丹がとろ~り、甘くとろけます。

 

 

<フルーツトマトのキムチ仕立て>

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フルーティーなトマトの酸味、甘みと辛みが絶妙なバランス。

このキムチ、とっても気に入っちゃいました。

 

 

<塩豚バラ肉と新玉ねぎのポトフ>

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お店にはフレンチのシェフの方もいらっしゃるので、こんなフレンチ風のお料理もいただけます。

 

新玉ねぎはトロトロで甘く、きたあかりはホクホク、お肉もお箸でほぐれるほど、ホロホロっと柔らかく煮込まれています。

 

優しい味のスープが素材の美味しさを引き立たせています。

 

 

<すっぽん小鍋>

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全く臭みもなく、上品で滋味深い味わいのお出汁。

コラーゲンたっぷりで、翌朝のお肌も楽しみですね。

 

 

気軽にアラカルトで美味しい和食がいただけるお店って貴重ですよね。

 

正統派の和食からオリジナリティのある創作和食までメニューも幅広く、インスタ映えのお料理もあるので、女子会にもおススメ。

 

お店のご主人自ら直接蔵元まで足を運び選ばれた全国の稀少な日本酒も揃っています。

 

お店の方もとても親切で感じが良く、通いたくなっちゃうお店です。

 

 

割烹バル そら

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