パパ、たんたん、大学生長女(ももちゃん)、高校生長男(ターボ君)、中学生次男(末っ子)の5人家族です。

ベルギー時代は約15年前の情報なので、参考程度にご覧ください!

末っ子は帰国後に生まれました。

 

♪見てくださる方、いいねをくださる方、ありがとうございます♪

 

 今日は兼ねてから行きたかったキューケンホフに向かうため早起きして、でかけました。

 

友人の話では、すごく混んでいるので朝一で行ったほうがいいということだったので、早く行ったのですが意外と空いててすんなり入場できました。

 

ただ残念な事にシーズンオフで一面のチューリップ畑は見れず(刈られてしまっていた)、公園内は整備されていたもののやはりチューリップは枯れていたものも多かったです。

 

10時頃には雨も降ってきて、寒いし早々に撤退することにしました。


公園内のチューリップ


この手のチューリップ畑がシーズン中は一面満開なのです、残念

(お花が切られて、茎と葉だけになってます)

 まだ早いので別の街に行こうということで、陶器のデルフト焼で有名なデルフトへ行きました。

 

デルフト陶器工場を見学することに。

 

6.5ユーロ取られましたが、なかなか素敵な工場でした。

 

お土産にデルフト焼でできた「メリークリスマス」と書かれたハート型クリスマスツリーオーナメントを買ってきました。

 

クリスマスオーナメント

 

デルフト焼って高いんですね、小さなお皿でも50ユーロ近くして、びっくりしました。


デルフト市内に2つある陶器工場の1つ


こんなかわいいお皿もありました

こんな大きなものも

こんな牛も


こんなバスも(駅まで行けます)

 まだ時間があったので、さらにミデルブルグという小さな街へ向かうことに。

 

着いたのがもう3時近かったので、街を少し散策するだけにしました。

 

本当は風車があったり、馬車で街を回れるツアーがあったりしたのですが、今日は自宅に戻らないといけなかったので、早々に街を後にすることに。

 

センターでは本のフリーマーケットが出ていました。

 

こじんまりしたかわいい街でした。

 

ベルギーもかわいいおうちが多いですが、オランダも負けないくらいかわいいおうちが多かったです。そしてなにより道がいい!!

 

ベルギーは割りと古い町並みを残しているのか道が石畳で本当にでこぼこなんです。

 

ベビーカーが押しにくい押しにくい…


市庁舎


大修道院


趣のある町並み

 北にあるキューケンホフからどんどんベルギーよりの南に下りてきたのですが、デルフトからミデルブルグまでが結構距離があって、ちょっと不安になりました。

 

カーナビがあったのでそれを頼りに進みましたが、カーナビに頼りすぎてフリーウェイの途中、道を間違えたりしました。

 

標識を見ていればブリュッセル方面へ向かえばいい所をカーナビの声を頼りに違うほうへ行ってしまったりして。

 

道も新しくなったりするので、注意が必要ですね。

 

とっても楽しい旅行でした♪

下矢印パパお父さん談です。
 朝8時前にホテルを出て、Keukenhofへ。

 

9時ごろ到着したが、空いていた。

 

周りの畑にはチューリップがもうなくなっていたので、シーズンも終わりに近いという状況だった。

 

数年前に来たときは、広大なチューリップ畑を見ることができて感動したが、今回は公園内のチューリップを見るだけ。

 

1年の滞在なので、期を逸すると来られないのは非常に残念。

 

雨も降ってきて寒いので、車でデルフトへ。

 

陶器の工場を見学。

 

皿は高い。

 

天気も良くなってきたので、Middelbergへ行くことにした。

 

結構遠かったが、小さな街の中心をざっと見学できた。

 

スーパーマーケットでちょっと買いだしして帰宅。

 

色々とまわれたのもカーナビのお陰。

 

カーナビが壊れたときを考えるとちょっと怖い。