パパ、たんたん、大学生長女(ももちゃん)、高校生長男(ターボ君)、中学生次男(末っ子)の5人家族です。

ベルギー時代は約15年前の情報なので、参考程度にご覧ください!

末っ子は帰国後に生まれました。


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下矢印パパお父さん談です。

 自転車のレンタル会社(Velo)に行く。

 

チャイルドシートもレンタルできると思って子供と一緒に行ったが、そこではレンタルできないそうだ。

 

大学の無料自転車を待つための登録をして、その間、3ヶ月間は有料の自転車を借りることにした(後日、大学から給料をもらっている人でないと無料自転車は借りられないことが分かった)。

 

保険を付けると、修理も無料とのこと。

 

無料自転車は300人待っているそうなので、3ヶ月では効かないような気もするが。

 

チャイルド・シートはないので、子供を自転車の後ろに乗せて引いて帰る。


自転車レンタルのVelo

 チャイルド・シートをどこで買ったらいいのか分からず、アパート下の自転車修理屋に聞くも、そこには無く、どこで売っているかも知らないとのこと。

 

非常に不親切でいやな感じ(二度と行かないだろう)。

 

また、アパート地下のガレージに自転車をとめたいが、ガレージが開かないので、管理会社に聞いてみる。

 

年間30ユーロ振り込めば開くようにするとのこと(後日お話するが、この手続きにも1ヶ月かかることになる)。

 

自転車を盗まれることを考えればそのほうがいいか。

 日本人の知り合いにチャイルド・シートのことを聞いたところ、自転車屋で売っているとのこと。

 

さっきの所は修理屋だったからだめなのか?

 

近くの自転車屋に行くと、確かにあった。

 

ただ、ちょっと高いので中古屋を見てみると、ボロいが3ユーロであった。

 

自転車に固定できることを確認して中古のチャイルド・シートを購入。

 

ピンク色なので子供は喜んだけど、結構恥ずかしい。

 

ヘルメットも1ユーロで売っていたが、子供と来ないといけないのでまた後日。


レンタルした自転車と購入した中古のチャイルド・シート
(アレンバーグ城前の広場にて)

 

 後日、通常通り娘を幼稚園に送ってから大学へ。

 

自転車レンタル会社からメールがあり、無料自転車を借りる権利がないという連絡だった。

 

先にもちょっと話したが、大学から給料をもらっている人でないとだめなんだそうだ。

 

ちなみに、こちらの大学では、博士課程の大学生も結構な給料を大学からもらえるらしいです。

 

しかも、授業料なども日本に比べてべらぼうに安い。

 

教育費などが安い(義務教育は基本的に無料)分、所得税や付加価値税などの税金が高いのだろうが、必要なところに使っているという実感があれば受け入れられるというものだ。


 話は戻るが、3ヶ月レンタルしている自転車を、11ヶ月借りられるように延長しなければならない。

 

さらに、借りたばかりの自転車のペダルのところの軸(おそらくベアリング)がおかしいので、自転車を修理に出しがてら更新手続きをしようと思っている。


子供用ヘルメット

 

リサイクルセンターでヘルメット1ユーロで購入。

 

新品は高いし、1年しか使わないので中古品で十分かな。

 

追記

 

 基本的にベルギーの方は親切なのですが、やはり中にはちょっと残念な方もいるようで…

 

それは日本人も一緒だし、どの国にもいろんな方がいるので仕方ないことです。

 

後で分かったことですが、見た目でアジア系などはっきり分かる私達のことを『移民』として見ている方もいらっしゃるようで…(2009年当時のことです。今はそんなことないかな?)

 

移民の方たちは、マナーがなっていないとか、厳しい目で見られることが多かったようです。

 

ベルギー滞在中ビックリしたのは、カフェやレストランにいるお子さんたちがものすごい静かなこと!!

 

よく見ると、キャンディーなどのお菓子を食べながら、本を読んだり、絵をかいたりして、すんごい静か。

 

走り回っている子とかいませんでした!

 

これって、ベルギーだけでなく欧米のお子さんみんな同じなのかな?

 

子供ってうるさくて、じっとしていない生き物だと思うんですが、同じ人間とは思えないほど静かでした。

 

だから、一歩外に出ると、子供たちをうるさくさせないようにすごく神経を使いましたえーん

 

真ん中君(ターボ君)とか、ザ男の子で、動き回るし、泣き叫ぶし、うるさいし、でいつもヒヤヒヤしてました滝汗

 

まだ授乳中だったので、うるさくなったらサッとショールを被って授乳体制に(笑)

 

その点、日本は子供を遊ばせながら食べられるスペースもあり、気楽でした。