昨日ビジネスヒントはあちこちに・・・みたいなことを書きましたが、今度日本でカラフルトイレットペーパーが発売されるみたいです。
これもトイレットペーパーは「白」という既成概念を飛び越したアイデアですね。





さて、今日のトピックスで、関西国際空港に大量のトノサマバッタが発生して航空機事故につながりかねないと懸念されているというニュースが出ていましたが、推定数は数百万匹にものぼるそうです。


昨年フランスのブルゴーニュ地方に、イタリアから大量のバッタが押し寄せて作物へ大きな影響があったというニュースを読んだ気がするのですが、どうして異常発生するのでしょうか・・・。


私は昆虫大好き少年(2006/6/9付『hirog』参照 )でしたが、蝶とかバッタ類は苦手です。


でも『hirog』でもイナゴの佃煮が食えないという話をしましたが、これだけの大量のバッタ、駆除するだけではなく、肥料とか食料にする方法とかないのでしょうかね?


なんかの映画で「大量のバッタが襲ってくる」というシーンがあったような気がするのですが、想像するだけで身震いがします。
そういえば、ディズニーの「バグズ・ライフ」も襲ってくるバッタを退治するアリの物語でしたね(笑)。


話は変わりますが、バッタといえば商品を格安で売ったり正規販売ルートを介さないで売るお店を「バッタ屋」、そこから発展して海賊版やニセモノ商品を「バッタもの」と言いますが、この由来は「投げ売り」がバタバタ勢いよく売るところからの擬音とか安売りのことを「ばったり」ということから「バッタ」と言われるようになったそうで、昆虫のバッタとは関係ないそうです。


ちなみに上海では以前「シャンヤンルー」という場所に「バッタ屋街」があったのですが、昨年一斉撤去されたそうです。


海賊版は問題あるとして、海賊版じゃない地元特産品が相当安く売っていて、興味深い場所だっただけに正直少し寂しい感じもしました。