どうやら中山金杯の方は、このままエピファニーが1番人気になりそうですね。

 

ならば昨日の記事の通り、

1着馬=条件戦1着馬

2着馬=2000mOP上1着馬 or トップハンデ馬

 

という条件から結論を導きたいと思います。

 

1着馬は該当馬3頭のうち、07年シャドウゲイト同様に

【3歳GⅠ出走歴/古馬重賞未出走】という戦歴を持つ

ボーンディスウェイを最上位と考えました。

 

2着馬はエピファニーかゴールデンハインドが該当しますが、

00・07年が2着枠に牝馬が同居していた点を重視して、

ゴールデンハインドの方を上位と考えます。

 

トップハンデ馬として浮上するマテンロウオリオンも

逆枠同枠に牝馬を抱える事から押さえておきたいです。

 

もし1番人気=エピファニーが2着(連対)するとしたら、

1/6のサンプルで浮上する18年(=1・2人気決着年)から、

 

ボーンディスウェイ(2人気)→エピファニー(1人気)か、

リカンカブール→エピファニー(1人気枠同色ゾロ目)の

どちらかの決着ではないかと考えます。

 

しかし枠順確定前の想定では人気がなかったのに、

ボーンディスウェイが2人気、ゴールデンハインドが3人気ですか(^^;

今年も人気を読むのには苦労させられそうですね。

 

一方の京都金杯は1番人気馬がコロコロと入れ替わっています。

 

ただトゥードジボンもドーブネも5歳馬ですので、

中山金杯同様に予想の方向性に支障はなさそうです。

 

【トップハンデ馬が1頭/前年未出走の5歳馬】

という分類から該当するのは、11・21・22年と今年です。

 

中山金杯とは異なり、1/6施行年(07・18年)との重複はありません。

 

上記をどう細分化し、今年はどこに該当するのか…非常に難しいです。

 

詳細は割愛しますが、私は22年をサンプルと考えました。

更に1/6施行年とも合わせて考え、

【重賞1着歴/重賞1人気歴】所持馬を1着候補と考えました。

 

フリームファクシ(牡4)・アヴェラーレ(牝6)


そして2着は【2着型=1600mGⅠ出走歴】を所持し、

かつ【当年OP上未勝利/GⅠ未勝利】でふるいにかけ、

 

ダノンタッチダウン・アンドヴァラナウト

セッション・マテンロウオリオン

 

この4頭に期待します。

 

それでは皆様の今年1年のご券当をお祈り致します。