こんにちは♪
我が家の愛犬、モフモフたちのお世話係
ペットの手作り食生活を満喫中★
ペット食育講師 かとうゆうこ です。
（･∀･)/
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ペットの食事で
ごはん（お米）について
お話をさせていただいておりました。
**** この記事を読んでいただけましたか？ ********
★ 【質問】わんごはんに ごはんがない理由
★ 【質問】わんごはんに ごはんがない理由 ２
★ ごはんがない時の対処法
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…そして
ここ最近、
人間にも ペットにも
話題になっているのが
糖質制限。
つまり
「糖質」を制限した食事をしよう
というもの。
糖質を抑えることで
ダイエットにもつながり
健康上にも有益
という考え方の健康法の一つ。
・・・なのですが
実際のところは
どうなのでしょうか？
糖質とは、どんなものか
からお話させていただきましょう。
糖質とは
炭水化物の消化吸収されるもののこと
を言います
※詳しくは ペット食育士２級講座で学んでいただけます。
炭水化物 は
六大栄養素 もしくは 三大栄養素 のひとつ
…でしたよね？
小学生・中学生時代に 学んでいただけたはず…
思い出していただけましたか？( ´艸｀)
…ということは
大事な栄養素のひとつ
ということです。
どんな役割をする栄養素かと言えば…
エネルギー源
となります。
つまり
コレがないと 動くことができません。
私たち、生き物は
食べることで
エネルギーを補給しています。
そして
運動することで
エネルギーを消費していきます。
ただ、生き物は
「生きている」ことで
エネルギーを消費しています。
…が
そのエネルギー量が
はるかに 消費量を超えた場合
どうなるか。
ご想像してみてください。
・・・・・。
ご想像いただけましたか？
車で例えると
エネルギーは・・・
ガソリン ですよね？
エネルギー源である ガソリンは
運転した分だけ
減っていきます。
そのエネルギーを使わない場合
車の場合は
ガソリンは減りません。
車の場合
ガソリンを入れるタンクの量は決まっていて
それ以上、入れたら・・・
溢れてしまい
危険ですよね・・・^^;
私たち生き物は
運動することに加え
「生きる」ということが
エネルギーを消化するため
私たちの身体は
常に
エネルギーを確保しようとします。
しかし
必要以上に
過剰のエネルギーがあったら
車のように
ガソリンタンクが溢れ・・・・
その状態が
肥満 となるわけです。
・・・ぶひ♡
つまり
とりすぎ 『は』 よくない ←ココ大事！('ω')b
ということです。
糖質制限 というよりは
必要量を取ること
そして
運動することのほうが
大事なのでは・・・？
と思うのですが、いかがでしょうか。
また、
太るから・・・
と糖質制限してしまうことは
必要なエネルギーを
確保できない状態になり
いろんな意味で
不具合も出てくることがあります。
私たち人間も
わんこ、にゃんこたちも です。
※糖質を制限することで
支障が出てくることもありますので
むやみな 糖質制限はお勧めできません…
飼い主さまご自身の場合もペットの場合も
糖質制限を取り入れたいとご検討される場合、
かかりつけの病院でご相談されることをおススメします。
長くなってしまったので
また機会を見つけて
こちらでも
お話させていただきますね♪
※待てないっ！ という方は
お近くで開催されるペット食育士２級講座で学んでいただけます。( ´艸｀)
糖質制限 ＝ ダイエット
とも一概には言えません。
ダイエット方法も
そのコ、そのコによって
最適な方法があります (*^-^*)ｂ
我が家の２号も
プチダイエット中！
近々
我が家の経験談も踏まえて
また
ダイエットのお話もさせていただきますね。
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