食中毒対策してますか | 名古屋発★続・ペットに手作り食俱楽部~ゆうこのわんごはん

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【続・ペットに手作り食倶楽部】ペット食育協会®ペット食育上級指導士・かとうゆうこは、愛犬・ポメ1号&2号を見送った後も、手作り食生活を楽しむ犬猫の飼い主さまを全力で応援します

こんにちは♪

我が家の愛犬、モフモフのお世話係
ペットに手作り食生活を満喫中★

ペットのごはん講師 かとうゆうこ です。



         (・∀・)/

 

 

今月に入り

続々と

梅雨入り宣言がされるようになりました。

そんな季節だからこそ

気をつけたい 食中毒。

 

 

以前のblogで書いた記事ですが
ご参考までに

 

改めて 

UPさせていただきますね。

 

こちらは2011年6月に 旧blogでUPさせていただいた記事の再投稿です。

 


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特に
梅雨で 高温多湿になるこの時期は
もっとも食中毒が発生しやすくなる と言われます。

みなさん、何か
気を付けていらっしゃいますか?



食中毒対策は 
決して難しいものではありません。

家庭でも出来るケアをしっかりして 
食中毒を防ぎましょうね。





○ 清潔な手で食品を触ること

   これは 皆さんも良くご存知で
   普段から気を付けていらっしゃることでしょう。


○ 新鮮な食品を使う

   特に調理前の食品(生肉、生魚など)を
   室温に長く放置するのはやめましょう。


○ 冷蔵庫、冷凍庫を過信しすぎない

   『 細菌は10℃で繁殖がゆっくりになり、
     -15℃では繁殖が停止する 』


   と言われています。
   つまり、細菌が決して死ぬわけではないのです。


○ 水分の多い料理は要注意

   水分の多いものは 特に傷みやすくなります。
   長時間、室温で放置したりしないようにしましょうね。


○ 調理したものは そのまま室温に放置しない

   調理してから そのまま放っておくと
   細菌が付き、それはネズミ算式に増殖する と言われます。
   
    例えば 
      O-157は 室温でわずか15分ほど放置しただけで
      なんと 2倍に増えるのだそうです。


   作り置きを用意する際には 
   粗熱を取ってから ストックするようにしましょう。
   殺菌力の強いお酢 を使うのもおススメです。


○ 火をしっかり通す

   加熱することで 細菌を殺すことができます。
   75℃以上で1分以上加熱することをおススメします。
   

   生食がいけない というわけではありませんが
   特に 体調を崩しているペットたちには
   生肉、生魚をあげることを控えることをおススメします。




食中毒予防の3原則

『 付けない 』

『 増やさない 』

『 殺す(消滅させる)』

 

の3つ。


飼い主である私たちも一緒に気を付けて

この季節も
ペットたちと 元気に過ごしましょうねっ♪

           o(^▽^)o

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