皆さま、こんにちは
歩く座敷わらしこと
いつもお読みいただきましてありがとうございます
先日、対面セッションにて創造療法をご提供させていただきました。
その中で、私が今年一番チカラを入れて受けながら学んできた、コンステレーションセラピーを少しだけさせていただいたんです。
自分、お父さん、お母さん、インナーチャイルドという紙を作り、2人で色んな役割をこなしてその感覚を感じていきました。
私達は言葉にできないわだかまりや心にしまっているイメージを、時にはそれをなんとか言葉にして聞いて納得するということが必要になります。
納得って、許しかもしれないなあと思います。
腑に落ちるとかもそうかも。
例えば、何にもしてくれなかったお母さんの、実はこういうことがあったからできなかったの、本当にごめんね、という言葉を聞いて納得する。
そこではじめてお母さんのことが理解できる。
少し許せるようになる。
無関心だったんじゃなくて、本当はお母さんは何にも大事なことを知らなかっただけだった。
人生において、大事なことを、お母さんも教えてもらってはこなかった。
だから、知らなかったからできないだけだった。
ただそれだけのことが、子供ごころに深く傷つき、愛されていなかったのだと感じ、それからずっと苦しんでいくことになるんです。
だって、そんなこと子供が分かるわけがないもの。
だからそれは仕方がないこと。
でも本当は、全然そんなことなかったってこともあるんです。
時にはそんなお母さんを受け入れることができなくて、そんなこと言われても納得できない!ってことがあるかもしれません。
そうしたら、今度は、本当はあなたが言いたかった言葉を、お母さんにぶつけるのです。
たとえば私なら、
「お母さん、カッコ悪いよ!ださいよ!その生き方!」
でした。
私の母は、顔は綺麗だし、服のセンスもとても良かったんです。
だから、そういった面では絶対に敵わないと思っていました。
でも、なんか、お母さんみたいな生き方はしたくない。
でも、それがどういった言葉なのか、どんな言葉をお母さんに投げかけたらいいのか分からなかったんです。
悩んでいると、ファシリテーターの先生が「お母さんの生き方ダサいよ!って言ってみて!」と言ってくれてはじめて
私は「それだ!」と思いました。
私のなかで少しずつ、母のイメージが変わっていく。。。
相変わらず、会えば文句言っちゃうけど。。。ムカついちゃうけど。。。
母にとったら、そういう関係がいいのかもしれないなあ。。。
それでもきっと、お母さんから愛情が流れてくるようなプロセスを歩めると思う。
それが先祖代々繋がってる、根源的な愛。
クライアントさんは、それを「祈り」と表現されていました。
そうだよな。それって祈りだよな。と思いました。
子孫が繁栄していくように。
無条件に祈るような想い。
願い。
とにかく幸せでありますように。
ただただ可愛くて大好きというまなざし。。。
そうした人間的な根源的な愛を受け取っていただきたいと思っていたら、本当に受け取ってくださいました
苦しかった20代から癒しの世界を探求。
2011年の東関東大震災を機に
ナチュラルボーンなシャーマンに覚醒して以来
本格的にセラピスト、エネルギーワーカー、カウンセラーを開始。
2016年から講師としても活動しています。
その方の深い部分や本質と繋がって
光と才能を開花させていくのを得意としています。
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