みなさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。

先日、ある「感覚」を感じていました。

あれ?これなんだっけ?
この感覚、感じたことある

そんな風に思って、一生懸命思い出していました。

色んな感覚や記憶に当てはめて、その感覚の名前を感じてみました。

すると、その感覚は、子供の頃に見ていた山の向こうに感じていた感覚だったのです。

私はこれまで、その感覚がなんだったのか思い出そうとひっしでした。

子供の私は、実際に山の向こうに行こうとしました。

けれど、私を待っていてくれる世界はないと分かりました。

大人になってからもそれがなんなのか分からなくて、私はモヤモヤしながら探したことがありました。


そうしてある日、なんとなく感じたあのときの「感覚」。

あの山の向こうにあると感じていた感覚。

私を待っていてくれる世界。

それが、「今」このときの感覚でした。

私は、ここに来たかったのだ!と悟りました。

子供のときの私は、「ここ」に辿り着くことを知っていて、あの時の私は「今ここ」の世界と私を見ていたのだと思いました。

それは、過去も未来も、「今ここ」にあるのだとゆう証明のようなもののようにも感じます。

すべてのパズルが合わさっていくような感覚でもあり…

たくさんの時間と経験と、地球の変化と、私とご縁のある方々の歩むスピードと、いつも歩幅を合わせながら。

いつも私の見えないところで、知らないところで、すべてが行われていったのです。

私は、私が感じる絶対的な真実の「感覚」だけを頼りに、進んできたのだと思いました。

私が感じるすべての感覚は、私の人生の地図です。

きっとそれは、どんな方でも同じなのです。


追伸:最近とてもよく夢を見るのですが、なぜだか夢が私に何かヒントになることを教えてくれます。
今回のこともそうで、重要な人物が出てきてその人が何かを教えてくれるとゆうような感じでした。



プリエール  桜岡 智子