みなさま、こんにちは。
14日に無料の一斉ヒーリングを開催する予定でしたが、事情により急遽中止させていただきました。
すでにお申し込みいただきました方には個別にご連絡しております。
ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
次回、無料で一斉ヒーリングを行う時には万全な状態でさせていただきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

********

家族の誰かが亡くなると、本当に色んなことが動くものです。
遺産の話から、相続、そして土地の浄化まで…

土地の浄化が思いのほか大変で、苦しくて仕方なかったので陰陽師の方に手伝ってもらって上げてもらいました。

どんどん出てくるのでやってもやってもキリがなく、私もギリギリのところで今の状態を保っていたようでした。
大変すぎて本当に悲しくなってくるんです。

最後に大きな封印がとけて、叡智が戻ってきました。

今後、どんな風に仕事をやっていきたいですか?と聞かれて、私は本当はカウンセリングを一本でやっていきたいとずっと思っていました。

これはもう昔から思っていたことです。
本当はセラピーをやりたかったんです。

だから、どんなに高次元に覚醒しても、人間の私はいつもそうじゃないと感じていました。

高次元に覚醒させたり、シャーマンになったのは、いつかカウンセリングで役に立つと思ったからでした。

霊障ワークも、お話をしない完全な遠隔ワークにはまったく喜びを見出せず、対面や電話でのセッションのなかで霊障ワークも含めて沢山のことをご提供したいと考えていました。

実際に、そうやってご提案させていただいた方もこれまでいらっしゃいました。

シャーマンとして今後どのような在り方でやっていくか、分岐点でありました。

そのことを伝えると、「そうですよね、戻ってきた叡智がシャーマンの叡智だったのでオーラに入れようと思ったんですけど、まったく入っていかないんです」とおっしゃいました。

きっと私は、こんな宙ぶらりんな状態ではまだ受け取りたくないのです。
受け取っても苦しくなるだけです。

だから、ミカエルに預けてもらいました。

シャーマンとして、霊障ワークだけをすることは私にとってあまり幸せなことではありません。
霊障ワークだけにフォーカスしても、きっと目の前にいる方は幸せにはなれないだろうなと、いつも感じています。

霊障ワークを受ける人は、きっと何をされているかも分からないまま受けている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことをして、お互いに幸せだろうか?といつも感じていました。
だから、私のやりたいことはいつもカウンセリングでした。
直接会ってお話できれば、それだけでも違います。
話せて良かったな、なんだか楽しいなと思っていただけるはずです。
お会いすれば、無償で出来る範囲も増えます。

その中で、霊障ワークもヒーリングも様々なワークも覚醒も、すべてやってしまれば、そんな良いことはないのです。

だから、そのことを伝えました。
私は私のやり方でやっていきたいと話しました。

私がやっていきたいことはたぶんとても特殊で、だからきっとスーパーバイザーさんも困るでしょうね、苦笑

でも、仕事は本当の喜びと望みでやりたいから、ちゃんと考えていきたいと思っています。

そのために少し新規のお客さまをセーブしてお休みして、自分が本当は何をしたいのかをゆっくり考えていきたいと思いました。

このお仕事の他にも別にお仕事をしていて、そちらの仕事をゆっくりしながら考えたいと思います。

私は、このワーカーやカウンセリングの仕事だけが素晴らしい仕事だとは思っていません。
この仕事しか私にはないとは思っていません。
もしそう思ってしまったら、きっとそれをクライアントさんに伝えてしまうかもしれないと思っています。
実際に、私はそう伝えられてきました。
どんな仕事でも素晴らしいと思えなければ、きっとクライアントさんにはそれが伝わらないだろうなと思っています。

********

あ、そうです、おじいちゃんが最後に残してくれたもの。

色んなことが急に動いて、人も動いて、最後の最後でずっと心配していたどうにもできずに心にひっかかっていたものが急に解決しそうです。

色んなことが一斉に動かなければ、こうはなっていなかったので、きっとおじいちゃんが最後に何かを動かしてくれたんだなと思っています。

感謝だなって思います。

たとえもしそれが、おじいちゃんの動かしたものではなかったとしても、そう思えることが素敵なことかなと思っています。
考えすぎず、直感的に感じたままに、そうして出来事や物事に感謝できることが尊いことだと思っています。


追伸、いつもの道路を歩いていると、いつの間にか横断歩道の信号機に2つのお守りがついていました。
お守りは交通安全でしょうか…
誰かが安全を願ってつけたのかもしれません。
そんな誰かが願った些細な日常の出来事に意識を向けてみると、心がほんわかします。


プリエール 桜岡 智子