『小さな会社のトクする人の雇い方・給料の払い方』(井寄奈美 著)



雇用や社会保険の本って、とりあえずいつか必要になるから、1冊は傍に置いとこうと思うんですよねぇ~。


でも。。。たいがいの本が、すごく取っ付き難いから、いざ調べようとしてもなかなか欲しい情報が書いてあるページがわかんなかったりします。いや、そもそもその本に書いてあるのかさえ、よくわからんことになるんよ。

でも、この本だと、テーマの最初に必ず、経営者小久保社長と社労士真奈美先生の掛け合い漫才。。。じゃなかった、相談シーンの「対話」が書いてあるんです。

で、買ってとりあえず、この「対話」だけをざっと全部読みました。(なかなかオモロイよ)
これで、どんな疑問・悩みの時にこの本が使えて、それがどの「対話」のシーンの所を読めばいいかが記憶に残っている状態になる。。。

とりあえずはここで止めておいて、実際に疑問・悩みが湧いて出たら、「対話」のシーンから芋づる的に、欲しい情報にたどり着けるってわけです。

こんな使い方、いかがでしょうか?



ぜひぜひ、あなたのお傍に1冊を!!

よろしゅうお願いしますね~


○著者のいよりんのブログ↓

 http://blog.livedoor.jp/iyori_nami/archives/51333761.html